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おかもと歯科医院ホームページ 巻頭言集
その2 (2006.2~209.1)

 毎月載せている巻頭言を集めることにしました。
 2003年4月より以前は保存しなかったので
ちょっと惜しいこと(?)をしましたが、
これからもどんどん積み重なっていく
おかもと歯科の歴史の1ページとして
大切に残していきたいと思います。

巻頭言集その1(2003.4~2006.1)
その3(2009.2~2012.1)
その4(2012.2~2015.1)
その5(2015.2~2018.1)
その6(2018.2~)

 《 Vol.93 2009.1月 》 
アクセス数83,000件突破
今年もよろしくおねがいします!
 
おまけの右写真は院長大掃除スタイルです。
毎年クーラーフィルター掃除担当です。
不審者とお間違いないように…。

 新年あけましておめでとうございます。

 鹿児島では1月にしては温かい日が続いているこのお正月、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
 景気については少々暗い話題が先行する昨今ですが、こんなときこそ健康第一に、おいしくお食事できて素敵な笑顔でいられるお手伝いができるように、スタッフ一同がんばります。
 
 おかもと歯科は昨年から徐々にスタッフが増えて、さらににぎやかな医院となってきました。
 新しいスタッフは、ただ今スキルアップを目指して修行中です。
 まだ不慣れな点があると思いますので、不行き届きがありましたら遠慮なくお申し出くださるとありがたいです。
 スタッフ一同で成長していきたいと願っています。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
 《 Vol.92 2008.12月 》 
 歯科衛生士の
川村弥生(かわむら やよい)です!

よろしくお願いします!
 このところ新聞やテレビでインフルエンザの流行り始めが伝えられています。皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?
 師走に入り、ようやくクリスマスの飾りがしっくり感じられる気候となってきた鹿児島より、副院長のちはるママです。
 
 私事で恐縮ですが、実は先日初めて親知らずを抜きました
 お恥ずかしながら虫歯が進みまして…。トホホ。

 その虫歯のお陰で、これまた初めて「関連痛」を経験し、患者さんの気持ちの一端が理解できてラッキー(?)でした。
 というわけで、今月はトピックスで「関連痛」をご紹介しようと思います。痛みの体験談ですので難しい話ではありません。どうぞお気楽にご覧ください。
 
 さて、当院に新しいスタッフが入りました!歯科衛生士の川村弥生さんです。
 ただ今、先輩の指導を受けながら、一つ一つの仕事を丁寧にがんばってくれています。緊張感いっぱいですので、診療にいらした方はぜひ声をかけてリラックスさせてやってください。

 ちなみに、現在の目標は「大きな声を出すこと」。
 小さな院内で筒抜けに「がははっ」と笑う諸先輩方を見習って(?)、ハキハキ明るく元気よくしゃべれるように…。
 発声練習でカラオケに行こうか!?
 皆さま、どうぞよろしくお願いします。
 《 Vol.91 2008.11月 》 
 360度ハブラシたんぽぽの種
小学2年生のやまとくんに磨いてもらいました!
 
普通のブラシでゴシゴシだと
右の写真くらいしか磨けませんが
たんぽぽの種でゴシゴシすると…ホント!?
 

 朝晩の冷え込みがずいぶん強まってきました。顔を洗って歯磨きする水道水の冷たさで、もう冬が近いんだなあと感じます。(暦の上ではすでに冬ですが、鹿児島ではまだ日中は半袖だったりするので…)
 ちまたでは風邪が流行り始めています。皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?

 さて、先月ご紹介した新しいハブラシ「たんぽぽの種」。
 
病院受付ではそのカタチの面白さで目を引くらしく、ブラシヘッドの角度を歯面にあわせなくても歯に当てれば磨ける!ことをお伝えすると、ブラシをうまく扱えないお子さまにと購入してくださいます。
 
 ホントに子どもにとって磨きやすいブラシなのか確認してみようと思い立ち、我が家の次男坊(2年生)で試してみました
 その結果は、左写真のように差が歴然!日頃普通のブラシではちっとも磨けていないことが情けないですが、たんぽぽの種なら違うんだと驚きました。
 詳しくはトピックスでご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

 ちなみに、このブラシでも奥歯の後ろ側などは磨きにくいですので、おすすめは仕上げにワンタフトブラシとフロスで念入り磨き
 お子さんのお口の成長を楽しみながら、仕上げ磨きをぜひ小学生の間は続けてくださいね!

※「たんぽぽの種」はネットショップでも販売開始しましたので、ぜひご利用ください。
 《 Vol.90 2008.10月 》 
 新しいハブラシの形!360度ハブラシ登場です!



お子さまのハミガキもこれなら安心!
 ひと雨ごとに山々が色づき、秋の深まりを感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 運動会や行楽で外にでかける機会の多い季節、帰ってくると家ではドッと疲れが…いつものハミガキも少々手を抜きたくなります。

 そこで、今月はちょっと面白情報で刺激をと思い、新しいハブラシのご紹介です。
 なんと、今までのハブラシの常識を覆す、360度ハブラシの登場です!(商品名:たんぽぽの種

 CMなどで紹介されるようになりましたので、ご存知の方も多いかもしれません。
 実は、すでに数年前からこの形は販売されており、当院でも試していました。

 最大の長所は、歯に当てれば磨ける!こと。
 ブラシヘッドの角度を歯面にあわせなくても、毛先が必ず歯に当たるのです。
 ブラシをうまく扱えないお子さまや、高齢の方におすすめしたい
と思いました。

 また、非常に極細の毛が密に植毛されているので、磨き心地がソフト。
 手が不自由であったり介護が必要な方
でも怪我の心配なく、舌やお口の粘膜全体までお掃除できるシロモノです。

 この導入を見合わせた最大の理由は、1本が1000円近い価格だったこと。毎月新しいものに交換していただきたいのに、この価格では簡単におすすめできませんでした。
 ところが、ようやく他社も開発に乗り出し、価格は500円台に抑えられました。もちろん、通常当院でおすすめするハブラシに比べれば倍近くの「高級品」ですが、試す価値ありです。

 このブラシでも奥歯の後ろ側などは磨きにくいですので、おすすめは仕上げにワンタフトブラシとフロスで念入り磨き。このセットがハミガキの新しいスタンダードになるかも!?

 くわしい特徴はhttp://www.toothbrush.co.jp/why360.htmlをご覧ください。当院院内およびネットショップでも販売開始しましたので、ぜひご利用ください。
  《 Vol.89 2008.9月 》 
  新しいホワイトニング剤
「オパールエッセンス」のポスターです

やっぱり白い歯は笑顔の魅力が倍増!
 今年の鹿児島の夏はお盆の前からやけに雨が多く、秋の訪れも早い気がします。皆さまの地域ではいかがでしたでしょうか?

 おかもと歯科では、夏休みの期間中に歯科学院の1年生Uさんがバイトで勤務してくれました。
 1年生ではまだ器具の名前を覚えるのも大変だったことと思いますが、メモを片手にそれは熱心に真剣なまなざしでスタッフに学び、驚くほどの吸収力で立派な働きをしてくれました。
 少々恥らいながら患者さんに声をかける姿も初々しく、院内もぐっと華やぎました。
 これから衛生士の卵としてさらに成長して、3年後に大きく羽ばたくことに期待しています!
 
 さて、診療の中では、ホワイトニングについて患者さんの関心が高まっています。
 当院で使用しているホームホワイトニングの薬剤が、新しく「オパールエッセンス」にかわって使いやすくなったこと、そして費用も31,500円とお手ごろになったことが原因かもしれません。

 歯の色については、気になっていてもあまり相談したことがない方が多いようです。
 また、歯の白さが年齢をより若く見せる効果があることも知られていません。
 当院ホームページでご紹介しているホワイトニングのトピックス「歯のホワイトニングをしたい!」を更新しましたので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。
  《 Vol.88 2008.8月 》 
勉強もハミガキも正しい知識だけじゃダメ!
感情を揺さぶる刺激ならあなたに響く!

【大脳の働きは三層構造】 

 
爬虫類にもある生きるための脳と
喜びや悲しみを支配する感情脳


ヒトで高度に発達した知識脳
 厳しい暑さが続きますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
 炎天下にもへこたれず外で働く方々と、大汗をかきながら飛び回る子どもたちにひたすら感心するこの頃です。
 
 さて、私、副院長ちはるママは、7月から3回のコースで、岡山大学歯学部小児歯科講師 岡崎好秀先生のセミナーを聴講しています。
 「保健指導・健康教育コース」と難しいタイトルながら、実はどうしたら人の心に響く話ができるのか、そのエッセンスがたくさん散りばめられた面白い講演なのです。

 人間の大脳は三層構造で、
1)一番内側は「生きるための脳」:呼吸・食欲など生命維持
2)次の層は「感情脳」:情緒や感情を支配する場
3)最も外層は「知識脳」:知識や創造性の場  だそうです。 
 

 それぞれ影響しあっているため、例えば心配事があると食欲が落ちたり、勉強が手につかないということがおこるのです。
 特に、人と話をするとき、知識脳にだけインプットされた情報はすぐ忘れてしまうけれど、感情脳に響かせるとちゃんと記憶に残るというお話が印象的でした。

 「ハミガキをしっかりすると歯周病が予防できますよ」と、知識だけ伝えても、なかなか習慣にできないご主人がいるとします。
 ところが、「ハミガキすると歯周病が予防できて、奥様が『チューしちゃおうかしら』と思いますよ」と伝えたら、「えっ、それはうれしいかも!?」なんて響いて、ハミガキ⇒チューされる喜びの感情と直結してイメージされ、がんばる気持ちになるかもしれません。(響かないご主人はまず夫婦仲を見直してくださーい)

 人はうれしいことをしたいもの。喜びを目指すとがんばれます
 ハミガキだけでなく、日常のどんなことも感情の影響なしには考えられないなあと思うことでした。

 残り1回、岡崎先生のエネルギッシュなお話を楽しんできます! (岡崎先生のHPも情報いっぱいですよ)
   《 Vol.87 2008.7月 》 
 鹿児島県歯科医師会
「こども110番の歯医者さん!」ステッカーです

鹿児島県の「鹿」と「歯科(しか)」から
キャラクターはシカくん。どうぞよろしく!

 蒸し暑さが続き、まだ夏本番とはいえない7月初旬から各地で「猛暑日」という知らせ。一旦つけたクーラーを夜まで切ることができない鹿児島より、すでに夏バテぎみのHP担当者よりごあいさついたします。皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
 
 7月になると、子どもたちはもうすぐ夏休み!と浮き立つ気分になるでしょうね。
 毎日何をしようかと考えて自由に過ごせるなんて、大人から見ればうらやましい限り。暑さをものともせずに外へ飛び出して遊んでほしいものです。
 
 ところが、最近の子どもを取り巻く環境は不安がいっぱい
 巷では不審者情報や子どもが関わる事件・事故が毎日のように伝えられ、親も気軽に「外で遊んでおいで」と言いにくくなっています。

 そこで、何か危険を感じたらすぐに駆け込めるようにと、このたび鹿児島県歯科医師会あげての取り組み「こども110番の歯医者さん」が始まりました!(他県でもしているのかな?)
 コンビニやガソリンスタンド等ではすでに見かける「こども110番」の取り組みを、星の数ほどある歯医者でもと、今年から歯科医師会会員の医院ではステッカーを貼り、子どもたちの力になれたらと考えています。
 周りの大人が見守っていると少しでも感じられるように、そしてできれば「もしものとき」が起こりませんようにと願っています。
  《 Vol.86 2008.6月 》 
  アクセス数 2008.6.13 77,777件達成!
  あじさいの季節になりました

最近、田んぼが減って、カエルの声を
めっきり聞かなくなりました。
どこへ行って暮らしているのかな?
ちょっとさみしいです。

 日本の各地で梅雨入りし、雨に濡れた新緑が美しい6月、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
 
 今月、6月4日からは「むし歯予防週間」が始まり、各地でお口の健康に関するイベントが開催されています。
 ちょうど小・中学校、高校では歯科検診が終わった頃でしょう。大人も年に少なくとも1度は歯科検診をオススメします

 特に年齢が上がるにつれて、歯周病が進行しやすくなります。
 ぜひこの機会に、地域で催されている検診サービス等をご利用になり、お口の健康状態を見直してみてください。

 ちなみに、ご自分の歯が20本以上残っている70歳以上の方は、4本以下しか歯が残っていない方に比べて、体の病気で費やす費用が1ヶ月平均約9000円少ないという報告があります(兵庫県国保団体連合等の調査、平成1710/4 読売新聞)

 近年、歯周病などの歯の病気を招く細菌が、糖尿病や心筋梗塞などの一因になるという研究も報告されています。
 さらに、本年5月27日には、歯周病によりがんのリスクが高まる可能性があるとの研究結果も報告されました(インペリアル・カレッジ・ロンドンのドミニク・ミショー博士ら)。
 お口の健康増進が体の健康増進にも役立ち、医療費が抑えられるなら一石二鳥以上ですね!
  《 Vol.85 2008.5月 》 
  日本歯科医師会にかわいいキャラクターが誕生しました!
その名も「よ坊(ぼう)さん」。
むし歯や歯周病を予防する強い味方となるか!?
 
シンプルながらかわいいキャラです。
他にもいろんなキャラがいるようです
お楽しみに!

 新緑がひときわ美しく輝く5月、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
 
 先日、小学校4年生の国語の教科書を見てびっくり!
 なんと「かむことの力」というタイトルで、よくかむとどんないいことがあるのか、かむためにはどんな器官が働いているのかを、ずいぶん詳しく説明した文章があるではないですか!?

 大人でも難しい「そしゃく(咀嚼)」について、食べ物を消化する機能だけでなく、唾液の量や脳への刺激とも関わっていることが、具体的に書かれています。
 また、体全体のバランスや力の出方にも関わることまで記載があり、「歯学部の学生がしっかり理解していないといけないくらいのレベルじゃないか!?」と驚きました。

 もちろん、4年生の児童にとっては「そうなんだ、へえ~」という内容にとどまるのでしょうが、それでも口の機能に興味を持ったり、食べることやかむことがいろんなつながりを持っていると感じてくれることでしょう。それが理科(生物学)ではなく、国語で登場していることが面白いですね。

 最近の学校教育のひとつの柱として、食育の場としての役割が注目されています。
 食べることが生きることにどのように関わっているか
、いろんな面から興味を持てるような取り組みが期待されます。
 国語でこの難しい内容が取り上げられているのも、もしかしたらその流れなのかもしれません。
 4年生のお子さんをお持ちの方は、ぜひ教科書をのぞいてください。大人もきっと「へえ~、そうなんだ!」と思われますよ。

 さて、左には日本歯科医師会で生まれたキャラクターをご紹介します。
 たぶんすでにテレビのCMに登場していますので、目にした方もいらっしゃることでしょう。
 「よ坊さんのひみつ」が歯科医師会のHPで公開開始されていますので、ぜひご覧ください(http://www.yobousan.net/)。
   《 Vol.84 2008.4月 》 
新しいスタッフが仲間入り、
そして、3年目を迎えたスタッフが退職…
出会いと別れの春です!

歯科衛生士 大谷は3月末に退職しました。
皆さま、ありがとうございました。


明るい笑顔がいなくなって少し淋しいですが、
2名のスタッフが入りました。
新しい春のスタートです!

 少数精鋭のおかもと歯科医院では、2月末より新しいスタッフ2名が加わり、新風が心地よく吹いています。
 そして3月末、新卒からの3年間勤務してくれた衛生士 大谷が結婚退職しました
 がんばりやで明るい笑顔がトレードマークで、患者さんからの信頼も厚く、特にお子さんやお母さんから慕われていました。
 
 女性がほとんどを占める「歯科衛生士」という職業は、診療のアシストから患者さんのお口の健康管理まで、幅広い役割をこなしています。
 立ち仕事が多く、時には血を目の当たりにし、患者さんの心身の健康状態や生活環境にまで配慮を必要とされる、結構ハードな仕事です。
 歯科医師とともに患者さんのお口の健康、ひいては全身の健康をバックアップする専門職ですので、本当ならもっと地位が高くていいはずの職種。
 実際、海外では衛生士が高学歴、高収入の職種として「あこがれの職業NO.1」となっている国もあります。

 ところが、現在の日本ではまだ「歯医者さんのそばにいる女の人」という認識が多く、一旦退職すると、衛生士の仕事に復帰せずに終わる方が多いという、もったいない事態が続いています。
 
 確かに女性は結婚・出産・育児・介護などが関わって、仕事を続けにくい時期があるものです。
 でも、せっかく取得した資格を生かし、しかも人生経験が豊富になるほど厚みを増す職業を、ぜひ楽しんでもらいたいと願っています。

 そのためには、働きやすい環境が必要。
 社会の認識が変わるように、衛生士の大切さ、偉大さを発信していかなくては!

 そして、大谷衛生士がいつかどこかで復職し、あの笑顔で患者さんを勇気づけてくれることを祈っています。
   《 Vol.83 2008.3月 》 
歯科衛生士 今釜 晴子(右)と
歯科助手 中村 美穂です。
よろしくお願いします!

 新しいスタッフが仲間入りしました!

 少数精鋭で気ぜわしい毎日を送っておりましたおかもと歯科医院ですが、このたび新しいスタッフ2名が加わり、パワーアップしました!
 3児の母である歯科衛生士 今釜 晴子(いまがま はるこ)と、長身で笑顔が輝く歯科助手 中村 美穂(なかむら みほ)です。
 まだしばらくは、院内システムに慣れるまで患者様にはご迷惑をおかけすることがあるかと存じますが、何につけても取り組みが一生懸命な2人です。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、先月はこのホームページをご覧になった海外の方からのうれしいメールについてご報告しました。
 ちょうど同じくホームページをご覧になった鹿児島県内の方が、商品を直接ご購入にいらしてくださることが続けてありました。
 自分に合った電動ハブラシを選んで欲しいと診察まで受けてくださる方、探していたワンタフトブラシが見つかったと喜んでくださる方など、ホームページを通じての出会いに感謝しています。

 最近新しくおみえになる患者さまの3~4割近くはホームページをご覧になったようです。
 きっと、想像以上に小さな歯科医院に驚かれたことと思いますが、これまで以上に楽しく役立つ情報発信を心掛けていこうと思います。
 どうぞ皆さまも、ご意見ご感想をお気軽にお寄せください!
《 Vol.82 2008.2月 》 
 トピックス「歯の神経の治療って?
に掲載している写真です。
あなたも治療中に見たことは?
 
これで、こんな風にガサゴソしているんです
詳しくはトピックをぜひご覧ください!

 おかもと歯科医院は、開院9年目を迎えます!
 患者さまとスタッフがともに笑顔でいられることを目指して、これからもがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

 このホームページも、公開して7年がたちました。少しずつ積み重ねてきたトピックスについて、ご覧いただいた方からお便り(メール)をいただくことがあります。

 先月は、偶然にも海外在住の日本人の方から続けて2件、同じトピックス「歯の神経の治療って?」の感想をお寄せいただきました。

 海外では、日本とは歯科事情が大きく異なります。
 その上、治療内容の説明となると、専門用語が並んで言葉の壁がぐんと高くなり、安心して治療に臨むことが難しいようです。
 そのような不安を抱えた方が、まず自分がしようとしている治療を理解したいと考え、当ホームページにたどり着いてくださったようです。
 「神経をとる治療がどんなものかがよくわかりました。ありがとうございます。」とわざわざメールをいただいて、うれしい限りです。
 
 日本では、いまだに病院の「先生」に対して、治療の内容を「おまかせ」する傾向があります。
 お互い内容を理解した上で患者さんが治療を選びましょうというインフォームドコンセントが提唱されて久しいですが、これには患者さんが治療を理解していることが前提となります。つまり、歯を治すなら、歯の解剖まで知らないと、どんなことをされるのか本当はわからないということです。

 「わかる」こと、そして自分で「治療を選んで決める」ことは、実はとても難しいのです。
 そのお手伝いが少しでもできればと考えて、トピックスを作成しています。

 ちなみに、数年前に作成したトピックスで、大きく修正しなければと考えているのは「電動ハブラシ」です。
 市場に出始めの頃、必死に勉強してまとめた大作(!?)で、当時は多くの方が「参考になりました」とメールくださいました。
 基本的な構造や性能は変わりませんが、様々な機種が登場したので内容が古めかしくなりまして…早く直さなくては…。
 そのうちがんばります!(と、宣言しておきます)。…文責 副院長
 《 Vol.81 2008.1月 》 
謹賀新年

副院長作「鏡餅とねずみ」
耳さえついていれば
何でもねずみに見えることを発見!

 新年あけましておめでとうございます

 おかもと歯科医院は、今年で開業して丸8年。
 小さな歯科医院であることを生かしたアットホームな診療ができればと願っています。

 お口の健康に関わる悩みは、人生の喜びに関わる悩みでもあります。
 おいしく食べることはもちろん、快適なコミュニケーションをとることや、自分に自信を持って行動できるためにも、気軽にお口の悩みを相談できる場所でありたいのです。
 今年も私たちスタッフ一同、皆さまのお役に立てるようがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

 スタッフより、新年のご挨拶を掲載いたします。どうぞご覧ください。
 《 Vol.80 2007.12月 》 
 おいしく食べられる喜びをいつまでも!

大人も子どもも楽しむ
「食育」でありますように。
(上写真は副院長作のお弁当。楽しんで作りました!)
 街ではクリスマスのイルミネーションが輝く12月になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
 こちら南国鹿児島も、ようやく冬らしくなってきました。まだ日中の気温は高いため、街行く人のダウンジャケット姿は見ているだけで思わず汗がでそうですが…。
 今年は少々遅くなりましたが、手作りカレンダーをはじめ、院内のところどころがクリスマスバージョンになりました。お近くの方はぜひのぞいてください。

 さて、先月よりトピックスに「食育(しょくいく)」を取り上げてきました。タイムリーなことに、「給食、『食育』重視へ目的変換」という新聞記事が先月末に新聞掲載されました(11月25日付産経新聞)。
 
 前回もお伝えしたように、「食」に関わるさまざまな問題が心と体の健康に影響することがわかり、平成17年に「食育基本法」が制定されています。
 法になっているなんて、ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、人が生きるために欠かせない「食」の大切さを見直そうという取り組みです。
 トピックスで「食育」について取り上げましたので、「いつ、どこで、何を、どんな風に食べるか!?」、どうぞご覧ください。
 《 Vol.79 2007.11月 》 
 ギャラリーSHIZUMI ~南九州の山・空・花~
《 vol.3 秋 》
阿蘇の秋の景色をご堪能ください
 

《vol.1春~初夏》
 vol.2 初夏の屋久島》
 今年は暑さが長く続いた鹿児島、ようやく秋が訪れた感がある11月です。
 もみじや銀杏が色づいて、コスモスは風にたなびいて美しく、焼き芋がおいしくて…。短い秋を急いで満喫しなくては
 行楽の秋、食欲の秋、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 さて、最近「食育(しょくいく)」という言葉を聞くことが多くなってきました。
 お口の健康に関わる歯科では、もちろんその情報がいろいろ入ってきます。
 学校の給食に関わるお仕事の方も、きっとご存知でしょう。でも、それ以外の方は?

 実は、「食」に関わるさまざまな問題が心と体の健康に影響することがわかり、平成17年に「食育基本法」が制定されています。

 「食べることに法律!?」と驚かれるかもしれませんが、ここでは「食」に関する様々な情報を発信したり、健全な食生活を送れるように学校教育の場で学習する必要が記されています。
 法になっているなんて、ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、人が生きるために欠かせない「食」の大切さを見直そうという取り組みです。

 今月はトピックスでこの「食育」について取り上げてみようと思います。
 題して「いつ、どこで、何を、どんな風に食べるか!?」、どうぞご覧ください。
  《 Vol.78 2007.10月 》 
ギャラリーSHIZUMI ~南九州の山・空・花~
《vol.1春~初夏》
 vol.2 初夏の屋久島》
《 vol.3 秋 》
 10月になったといっても、日中の気温が30度を超す日がある鹿児島。特に今年は秋の訪れが遅いので、紅葉の見ごろも11月後半になるとか。
 行楽の秋、食欲の秋、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 先日、お子さんの歯が抜けてなにやら心配そうなお母さんとお話しました。
 「乳歯が抜けたんですけど、根っこがないんですよ。中で折れてるんじゃないかと心配で…」

 ご存じない方が多いのかもしれませんが、乳歯の根は永久歯が溶かしてなくなっていきます
 根がなくなるにつれて乳歯はグラグラして、いつの日か自然と抜け落ちます。
 これが正常な生え変わりのメカニズムで、もし永久歯がずれた場所から生えようとすると、乳歯の根の一部が溶けずに残り、なかなか抜けないことがあります。

 私たち歯科関係者は当たり前のように「根が溶かされる」と知っていますが、普通はそんなこと知らないのだと、あらためて情報発信の大切さを感じました。
 そして、小さな心配をいつでも気軽に相談できる歯科医院でありたいと願うことでした。

 さて、当HPにはお子さんのお口の健康に関するトピックスをいくつか掲載しています。
 このたび、この中のひとつを育児の便利サイト「I LOVE BABY」に取り上げていただきました。
 面白い育児情報満載のサイトですので、ぜひご興味のある方はご覧ください。
  《 Vol.77 2007.9月 》 
 おかもと歯科玄関前の手作りレンガ花壇が
第3回素敵なお庭造りコンテスト」に
大胆にも出場中!

あくまでも「らくらくできました!
という点をご紹介したかっただけなので、
他の方々のお庭に比べて少々貧相ですが…。

よろしければぜひご覧ください。そして、
「あんまり差がある」とかわいそうに思ったら、
清き1票を!(投票は9月20日に終了)

 9月に入り、日差しが少しずつやわらいできました。この夏は、一歩外に出るだけで「焦げそう~!!」と叫びたくなる暑さでしたので、夜、虫の声を聴いてようやく夏も終わりかと安堵します。
 皆さまはお元気でしたでしょうか?
 
 さて、先日行った小さなレストランで、「かごしま弁辞典」(正式には「新かごっま弁辞典」)なるものを発見しました!
 驚きながらページをめくると、さらにびっくりするほどたくさんのかごしま弁が、解説とともに掲載されていました。

 私、副院長ちはるママは、うら若き18歳のときに鹿児島にやってまいりました。
 当時、知人に「ねこ」と何度言われても、イントネーションが違って「猫」であることが全く理解できなかったことを覚えています。
 同じ言葉でさえアクセントひとつでわからないのに、これほど違う方言があったら、これは外国語でしょう!?と唸りたくなります。面白いですね。

 鹿児島に住んですでに20年を超え、今ではかなりかごしま弁に染まっている私のお気に入りは、紙などをぐしゃぐしゃに握りつぶすときに使う「ももじくる」です。「そのメモ、しっかりももじくって捨てといてね~」という感じ。

 いろんな地域に面白い方言がたくさんあるでしょう。味のある日本語として、ぜひ後世まで大切に残しておきたいものです。

 もちろん、生粋の鹿児島県民である院長は、かごしま弁しかしゃべれません。
 おじいちゃん、おばあちゃんのハイレベルなかごしま弁にもかなりついていけます。
 どうぞ皆さん、お気軽に声をお掛けください!

  《 Vol.76 2007.8月 》 
 新発売の極細毛ハブラシ「プリート・アイ」です!
 
なぜかホントに売れています。
お試しになった方はぜひご感想を!

 南国鹿児島の夏は今年も暑い!
 雷続きの梅雨が明けたとたんに10日連続の猛暑日。玄関前の花々も、朝水をやったのに夕方には干からびそうにぐったり…。
 当院を訪れる患者さまの玄関を開けた第一声の多くが、「ああ~涼しい~!」とか「生き返る~!」。この炎天下をよくぞお越しくださいました、という感謝の気持ちになります。
 まだまだ暑さは続きます。どうぞお体を大切になさってください。
 
 さて、先月から院内で久しぶりに新しいハブラシを販売開始しました。極細毛ハブラシ「プリート・アイ」です。

 極細毛のハブラシは、ライオン社製品を以前より取り扱っていましたが、価格が300円と高く、歯周ポケットに無理なく入る軟らかさのため、逆に歯面のプラークは落ちにくい欠点があり、あまり積極的にお勧めしきれずにいました。
 ところが「プリート・アイ」は、同じ極細テーパー加工毛でサイズも違いませんが、歯周ポケットに毛先が入る「痛きもちいい」感じはもちろんのこと、しっかりした毛のしなり方でプラークの落ち具合がよいようなのです。

 定期健診で来院された方に、お口の中を実際に磨いて感触を試していただくと、恐ろしいほどの高確率で「今のブラシを」とご購入くださるのです。すでに何回か在庫不足で、慌てて業者に注文ということがありました。

 当院のベテラン衛生士「まよちゃん」が笑顔で勧めるから?
 200円という価格が絶妙?
 カラーのかわいさ?
 それとも、よほど磨き心地がいい感じ?
 ただ今、なぜ手にとっていただけるのか要因を検討中です。

 ハブラシは星の数ほどあります。ご自分にあったものを見つけると、それはそれは快適なハミガキタイムとなります。
 ぜひいろいろ試したり、歯科医院でスタッフに気軽に相談してみてください。
 料理のプロが包丁にこだわるように、ブラシにこだわるとおいしいハミガキができますよ!?
  《 Vol.75 2007.7月 》 
 ギャラリーSHIZUMI ~南九州の山・空・花~
《vol.1春~初夏》
《vol.2 初夏の屋久島》
 

 今年の鹿児島の梅雨は、雷続き!日中もドドーンと落ちるので、スタッフ一同ひやひやします。
 なぜって、停電になると診療ができないからです! 

 6月末に、一度だけ停電が発生しました。
 幸いまだ明るい時間だったことと、治療中の患者さんもちょうど模型印象(型採り)だったので、診療自体は問題なく進みました。

 でも、「うがいをどうぞ」と勧めたらチェアーが起きない!うがい水がでない!
 しかも、受付で会計しているスタッフから「レジが開きませ~ん!」とSOS。
 …これほど当たり前に電気に頼った生活をしていたかと痛感させられます。
 電力会社さんのがんばりのお陰で、停電はすぐに復旧して事なきを得ましたが、長時間の停電だったらと考えるとぞっとします。
 電気よ、いつも流れてくれてありがとう!
 
 さて、先月から掲載させていただいている、アマチュア登山写真家、西垂水静美様が撮影した貴重な写真の数々。ご覧になった方から、「きれいですね~」とご好評いただいています。

 院内にも写真をファイルして展示させていただこうと計画していますが、あわただしさにまぎれてなかなかレイアウトが決まらず、まだ作成途中です。HPではいち早くご覧いただこうと思います。
 題して「ギャラリーSHIZUMI ~南九州の山・空・花~」。
 数ある写真の中から厳選して、皆さまにお贈りします。
 《vol.1春~初夏》に続く第二弾はvol.2 初夏の屋久島。世界遺産であるこの島の空気が感じられる作品を公開いたします。

 ちなみに、私(副院長ちはるママ)は、かつて高齢?の母と女2人、無謀にも屋久島の縄文杉を目指して登山したことがありました。
 通常のトロッコ道を通るコースが不通で、別の険しい峠越えを余儀なくされたため、登山途中のウイルソン株、その上のなんとか杉までがやっと。日帰り計画だったので、時間を見計らってやむなく下山しました。

 縄文杉をあきらめたことは残念でしたが、夕方6時近くの山歩きのそれはそれは恐かったこと
 無事下山して、帰りに迎えをお願いしていたタクシーが見えたときは、本当にほっとした思い出があります。

 登った経験のある方は懐かしく、経験のない方は宮崎駿男監督が映画「もののけ姫」作成のときに参考にしたという森を、ぜひご覧ください。
  《 Vol.74 2007.6月 》 
ギャラリーSHIZUMI ~南九州の山・空・花~
《vol.1春~初夏》
 

 今年はやや遅い入梅でしたね。私たちにとっては少々うっとうしい季節ながら、アジサイの花は雨に濡れてうれしそう。
 皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

 この巻頭言を書いている本日6月4日は、「虫歯予防デー」。
 地域ごとに様々なイベントが繰り広げられ、児童には「歯の健康標語」募集があります。
 ぜひこの機会に、ご家族でお口の健康に興味をもっていただけたらと思います。

 さて、当院はこのホームページを公開しているお陰で、様々な出会いをいただいています。
 本日の南日本新聞朝刊には、副院長ちはるママが取材を受けてお話した子どものハミガキについてのコメントが掲載されました。
 取材してただいた記者のY様は、ネットで検索して当院を見つけてくださったとのこと。ありがたいなあと思います。
 口頭でほんの30分程度でしょうか、まるで雑談のようにお話ししただけでしたが、ちゃんと意図をとらえてくださった文章に「さすが、記者さん!」と感服いたしました。
 年齢だけが2歳間違って多かったのですが…この歳では大差ないでしょう。我が家の家宝として、紙面をとっておきます。

 ちょうど数日前には「口呼吸のことについて聞きたい」と、東京の雑誌社の方からもお電話いただきました。
 ネットで情報を検索する時代なんだなあと、あらためて発信する側の責任の重さを痛感します。気合を入れてトピックスを作成しなければ!

 今月は、うっとうしい梅雨どきに一服の清涼剤になること間違いなし!の、写真集を掲載させていただきます。
 当院の患者さまで、山と花や木をこよなく愛するアマチュア登山写真家、西垂水静美様が撮影した、貴重な写真の数々をご紹介差し上げます。
 題して「ギャラリーSHIZUMI ~南九州の山・空・花~」。数ある写真の中から厳選して、皆さまにお贈りします。
 まずは《vol.1春~初夏》を公開いたします。
 気持ちをリラックスさせて山に思いをはせながら、うっとりとご覧ください。
  《 Vol.73 2007.5月 》 
口唇の筋力アップに!
新しくなったメディカルパタカラです!
 
クチビル健康法についてはトピックスをご覧ください
 ひと雨降るごとに新緑がまぶしく輝く5月。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
 めずらしく辞書を引いたら、初夏の季語に「薫風(くんぷう)」がありました。
 芽吹いた木々の緑や咲き誇る花々から、あるいはエネルギーを蓄えた大地からまさしく薫りが立ち昇ってきたような心地よい風に誘われて、つい外に出たくなりますね。
 行楽シーズン真っ盛り、どうぞお元気でお過ごしください。
 
 さて、先日(4月27日)スタッフから、「今『金スマ』が面白いから、見てください!」というメールが入りました。(ジャニーズのSMAPが活躍する人気番組です)
 残念ながら見逃しましたが、なんと番組中で口唇力を扱った企画があり、「唇の筋力が強いと5歳若返る!」と、ペットボトルを唇にくわえて筋力比べ?をしていたとのこと。

 このところ、宝田恭子先生という美人歯科医師がテレビ出演し、「くちびるダイエット」や「小顔をつくる」、「アンチエイジング」といった、女性がつい知りたくなる情報をたくさん発信していらっしゃいます。
 50歳を超えるとは思えないその若々しさと美しさが、口唇トレーニングの効果を物語っているようです。

 当院では以前より、口呼吸を改善するための口唇トレーニングを導入していますが、やはり心にぐっと響くのは健康よりも美容か!?
 矯正治療の一環として、あるいは口臭防止、睡眠時無呼吸の改善のためにといった効果もさることながら、よりよく生きる喜びや幸せのために口唇トレーニングを広めていきたい!と思いました。

 このたび、口唇筋力アップに効果的なパタカラが医療用機器として新しくなりました。
 当院では口唇力が測定できるビューティーヘルスチェッカーも導入していますので、ぜひご利用ください。
  《 Vol.72 2007.4月 》 
  
 4月を迎えて、南国鹿児島ではと同時に街路樹のツツジが咲き始め、急に町が色づいた感じです。
 当院に隣接する学校の木には、3月頃からウグイスが来るようになりました。近くの山から下りてきたのか、他の鳥たちとともに毎朝美しい声を聞かせてくれます。「(住んでるところが)田舎でよかったぁ~」と思う瞬間です。
 皆さまもお元気ですがすがしい毎日をお過ごしでしょうか?
 
 さて、先月ご報告した「玄関前大(?)改修」について、多くの方々からご感想をいただきました。
 ネットをご覧になって当院を受診してくださった方も、「見ました、面白いですね」と言って、玄関前の「れんがマン」(左写真)を褒めてくださいました。
 身内からは「よく自分でしたねえ」と半ば呆れ顔で感心されました。
 お庭をお持ちの皆さま、『らくらくレンガ』は本当に簡単に花壇を造ることができます。どうぞ気軽にお試しになってください。
 歯科とは全く関係ないので恐縮ですが、トピックスに作業の様子等を掲載しました。ご興味のある方はぜひご覧ください。

 今月は、学生さんたちは新学期が始まり、早速歯科検診ですね。
 当院も四月中旬、学校医となっているM高校へ参ります長渕剛さん出身校)。どの生徒さんも挨拶が常にビシッとしている、キリリと引き締まった印象の学校です。
 みんな、しっかりぴっかぴかに歯を磨いて待ってろよ~!ゴマなんかつけてるんじゃないぞ!
  《 Vol.71 2007.3月 》 
 【改修前】


【改修後】

いかがです?詳しくはトピックスをご覧下さい!
 南国鹿児島は、3月に入って早速20℃を超す暖かさ。庭先のパンジーや桜草は咲き乱れ、木蓮の白い花が膨らんで、すっかり春です。
 皆さまもお元気ですがすがしい毎日をお過ごしでしょうか?
 
 先日はニュースで、歯の再生医療に画期的な報告があったと報道されました。
 歯の基となる「歯胚(しはい)」から2種類の細胞を取り出して培養し、マウスの口の中で完全な歯として再生させることに成功したと、東京理科大の辻 孝助教授(再生医工学)らのグループが米科学誌ネイチャーメソッズ(電子版)に2月19日発表したとのこと(東京新聞他)。

 歯が一生伸び続けるげっ歯類での研究とはいえ、歯の形や機能そのままに再生できるとすれば、これから先の歯科治療が大きく変革することは間違いありません。
 失った歯を取り戻す、夢のような再生医療の進歩がこれから楽しみです。

 さて、先月予告しましたとおり、去る2月中旬に病院玄関周りが(ちょびっと)変わりました!
 ネットでみつけた「らくらくレンガ」を活用して、院長一家総出で自ら改修しました
 左写真の改修前後、いかがでしょうか?総工費約9万円、時間にして6時間程度の作業でした。もちろん、その日の夜から院長・副院長は筋肉痛発生…。
 お近くの方はぜひのぞいて見てくださいね。
 歯科とは全く関係ないので恐縮ですが、トピックスに作業の様子等を掲載しました。ご興味のある方はご覧いただければ幸いです。ご感想もお待ちしています。
  《 Vol.70 2007.2月 》 
お日様に向かって咲き乱れるパーシーカラー
(通称ねじり花)
 
今年はピンクが仲間入りしています。
玄関先で皆さまを迎える小さな花たちをご覧下さい

このめずらしいパーシーカラーは、
スタッフ井料さんのお母さまが
毎年球根を植え替えて持ってきてくださいます。
感謝!

 今年も暖冬かと思われた鹿児島市、2月に入って初雪が舞いました。
 もちろん、市内ではよほど降り続かない限り、昼までに跡形もなく溶けて消え去ります。本当にはかない雪の命です。
 桜島が雪化粧をした姿はなかなか美しいので、皆さまにぜひお目にかけたいのですが、本日は曇っていましたのでまたの機会に写真をご紹介します。
 
 さて、おかもと歯科は2月15日で開院して満7年となります。
 山あり谷ありの毎日をどうにか歩き続けてこられたのは、当院を選んで支えてくださる患者さまのお陰です。
 そして、どうしたらもっと良くなるかと、変わることをいとわないスタッフの心意気のお陰と、感謝しています。

 これからも、地道で誠実に診療に向き合いながら、患者さまとスタッフ一同がともに笑顔で過ごせる毎日にしたいと願っています。
 どうぞよろしくお願いします。

 最後に、この2月中に病院玄関周りが少しだけ変わります。というか、変えることを宣言します!
 お恥ずかしながら、玄関周り担当の副院長、多忙を言い訳にして植物の植え替えがままならず、最近手入れ不足のみっともないプランターが並ぶ有様でした。

 そこで、とある業者に改善計画を見積もってもらったところ、かなりの高額を提示され、これで発奮いたしました!
 ネットでみつけた「らくらくレンガ」を活用して、玄関周りを自ら改修する予定です

 ここに宣言して気合を入れないと実行パワーが足りないくらいの力仕事と予想されますが、連休を利用して家族総出(?)で頑張ります。
 来月の巻頭言で改修前後の写真を披露できるよう、暖かい晴天を祈っていてください。
 それでは皆さま、お風邪などひきませんよう、お体を大切にお過ごし下さい。
   《 Vol.69 2007.1月 》 
 新年あけましておめでとうございます!
 
読売新聞を元にした院内ファイル完成!
スタッフ5名が書いたコメントが面白いですよ

 あけましておめでとうございます。

 昨年のおかもと歯科は、患者さまとの間で交わされる様々な情報をスタッフ全員が共有して、できるだけ日常生活や価値観を大切に、その方に合った治療やハミガキの指導をさせていただこうと努力してきました。
 2007年は、さらにコミュニケーションを大切に、院内に笑顔の花がたくさん咲くようスタッフ一同頑張っていけたらと思います。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 (当院スタッフによる新年のご挨拶はこちらです
 
 昨年秋ごろ、読売新聞の「医療ルネッサンス」というコーナーで、歯周病に対する新しいアプローチとして「乳酸菌LS1」が紹介され、当院ネットショップでも注文・問い合わせが殺到しました。
 それをきっかけに、「医療ルネッサンス」がネット上で誰でも閲覧できるよう公開されていることを知りました。
 歯科に関わる情報も豊富で興味深いものでしたので、そのいくつかをピックアップして院内ファイルを制作しました。

 これまでも様々なファイルを作ってきましたが、今回はそれぞれの情報に対する私たちスタッフの手書きコメント入りです。
 担当スタッフの個性が出た、面白い「作品」に仕上がりましたので、当院を受診された折はぜひお気軽にご覧下さい。

 それにしても、近年、情報は様々なところから発信されていると感じます。
 興味があることをまずネットで探してみる、ということが当たり前になってきました。
 逆に言えば、多くの情報から自分に必要なものを選び取る力も養わなければなりません。
 診療においても、ネットを通じてその道に長けた先生方とお知り合いになり、非常に多くのアドバイスをいただくことがあります。
 今年もネットを十分に活用し、当院からも情報発信できるよう奮起したいと思います!
   《 Vol.68 2006.12月 》 
  
今年、当院を飾るサンタです。
どちらも電池で動くのですが、動きが激しい上に
けたたましいほどの音がでるため、
ライトのみ稼動させています。
うるさいサンタというのはどうも…。

 今年も残すところわずかとなりました。南国鹿児島でも朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました今日この頃、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

 11月に、当院待合室はカーペットとソファーを新しくしました
 お子さまが床で遊ぶことが多いので、少し毛足の長い踏み心地のよいカーペットを選び、待合室は素足、診療室に入るところからスリッパを履いていただくこととしました。
 色もこれまでのピンク系から茶色系に変えたのですが、どうもイメージは変わらないらしく、患者さまでこの模様替えに気付く方はめったにいらっしゃいませんでした。いいような、悪いような…。
 お近くの方はぜひ「どこが変わったのかな?」とのぞいてください。季節柄、サンタの飾りも所々でご来院をお待ちしています。

 さて、先日、歯科治療についてのお問合せにメールで数回ご返答した大阪の方が、鹿児島旅行の道中わざわざ当院へお越しくださいました
 まだ小さいお子さんをつれてベビーカー持参の旅であるにも関わらず、交通の便が悪い当院までバスや電車を乗り継いで来て下さり、感激でした。
 こんな辺鄙(へんぴ)なところまでと恐縮するばかりではありますが、メールを介しての出会いを大切にしていただけて、とてもうれしく思いました
 どんなお問い合わせにも真摯に向かおうと、あらためて心に刻むことでした。
   《 Vol.67 2006.11月 》 
  
垂涎の焼酎「魔王」と、
いつも近くで微笑む「島美人」です

 秋が深まり、朝晩がすっかり冷え込み始めています。
 鹿児島市では日中の気温は高くまだ半袖が多いのですが、さすがに夜はジャケット1枚羽織っても寒さを感じるようになりました。
 こんな季節には、身体の温まる焼酎お湯割がぴったり!?
 昨今、巷では焼酎ブームが到来しているとか。鹿児島は芋焼酎の本場ですが、あまりに身近な飲み物なだけにブームに気付きませんでした。

 確かに、自宅で気軽に飲み干した頂き物の焼酎「魔王」が気に入って、再び入手できないものかとお店やネット上を探してみると、1万円を超えるようなお値段が付いて入手困難!すっかり「幻の焼酎」になっていました。

 鹿児島には驚くほど数多くの蔵元があり、焼酎の種類も豊富です。ぜひ皆さまも飲み比べてみてくださいね。
 ちなみに、院長とその父は地元の方々に親しまれる「さつま島美人」を愛飲しています。ロックでもお湯割りでもいけますよ!

 さて、11月8日は「いい歯の日」です。
 各県の歯科医師会では、この日にちなんで様々なイベントが繰り広げられています。
 鹿児島市では、11月3日のおはら祭りの会場近くで無料歯科検診を行っていますので、お近くの方はぜひお気軽にご利用になってください。
 おかもと歯科では、11月1日からの約1週間、保険証をいれるのにぴったりなカードケースを患者さまにプレゼントしています。
 さらに、今月中はネットショップでご購入された方全員にもカードケースをプレゼントします。ぜひご利用下さい。
   《 Vol.66 2006.10月 》 
 
大好評の歯科医院専売
乳酸菌LS1「オーラルヘルスタブレット」

 10月といえば、天高く馬肥ゆる秋、さわやかな秋風の中、運動会や行楽にもってこいの晴天が続いています。
 皆さまもお元気でお過ごしでしょうか。

 さて、9月初旬、読売新聞の「医療ルネッサンス」というコーナーで、歯周病に対する新しいアプローチである「乳酸菌LS1」が紹介されました。
 商品名や具体的な購入方法は記載されていないにも関わらず、その日の午前中から、当院のネットショップ「おかもと歯科の店」には、乳酸菌LS1配合の「オーラルヘルスタブレット」の注文が殺到しました。
 電話でのお問い合わせも多く、新聞(メディア)の力を知らされるとともに、歯周病や口臭に寄せられる関心の高さを感じました。
 お口の健康は生きる喜びやエネルギーに直結しています。これからも皆さまのお役に立てるよう、スタッフ一同で情報発信していこうと思います。

 当院のトピックスの中では、「乳酸菌LS1で新しいオーラルケア!?」及び「おしえて!乳酸菌LS1 Q&A」で乳酸菌LS1をご紹介しています。ぜひこちらもご覧下さい。
  《 Vol.65 2006.9月 》 
妊娠したらもっともっとデンタルケア!

大きな産声で泣き叫ぶ元気な赤ちゃんを産むには!? 
 お盆を過ぎた頃から急に朝晩が涼しくなり、9月に入るとあの茹で上がりそうな暑さの毎日がうそのよう。毎朝早くから聞こえていたセミの声もぱったりやんで、少しもの寂しい秋の気配を感じます。
 皆様はどんな季節の変化をお感じでしょうか。

 さて、この巻頭言を書いているのは9月6日、本日紀子さまがめでたく男児ご出産!
 
日本中が赤ちゃん誕生のニュースでお祝いムード一色です。
 
 ところで皆さまは、お口の健康が妊娠や出産と深く関わっているということをご存知でしょうか?
 以前から、妊娠するとつわりがあったり、ホルモンバランスや生活習慣が変わり、ハグキの炎症を招きやすいことが知られており、これは「妊娠性歯肉炎」と呼ばれています。
 実はこれ以外にも、妊婦さんにぜひ知っていただきたい情報があります!
 そこで今月のトピックスでは、「ママと赤ちゃんの健康のために!」と題して、妊娠中のデンタルケアの大切さをお話したいと思います。
 これからママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんになろうとしている皆さん、ぜひご覧下さい!
  《 Vol.64 2006.8月 》 
 【中学生職場体験学習】
 
かわいい3人の中学生でした。
なんと、のぼりまで準備されており、びっくりでした!

 厳しい暑さの続く毎日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 この梅雨が明ける直前には、鹿児島県北部で水害がありました。
 同じ県内でも雨の状況は全く異なり、テレビに映る見知った土地の悲惨な映像に驚きました。
 災害に見舞われた方々が、一日も早く普段の生活に戻れるよう、復興をお祈りしています。

 さて、当院では、7月に中学生の職場体験学習を初めて受け入れしました。
 たった2日間の短い期間でしたが、中学生3人がそれぞれに「歯科医院」の実際を肌で感じてくれたことと思います。

 初日には、歯の神経の治療を見て1人が貧血で倒れ、さらに別の1名も体調不良でたちくらむという予想外の展開。
 スタッフ一同、「そうか、歯科も(血が出る)医療機関なんだよね」、「立ち仕事の体力勝負かもね」などと、改めて当たり前になっている自分たちの仕事を見直す機会になりました。
 恐らく、この3人は「ここで働きたい!」とは思わなかったでしょうが…いろんな職場があるということを知ってもらえれば十分だと思います。

 それにしても、最近の中学校では、のぼりまで作って先生方がしっかりサポートしての体験ができるなんて、面白いですね。将来の自分の道を考えることに役立てばと思います。
 3人とも、ご苦労様でした!
  《 Vol.63 2006.7月 》 
【これなーんだ?】

正解は、甲骨文字の「歯」だそうです。
みそっ歯が笑っているのが「歯」の由来だなんて、
面白いですね。

 蒸し暑い毎日が続く今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 7月に入ってからの鹿児島は雷雨が続き、一時は診療中に停電になるというハプニングがありました。幸い10分程度で復旧して治療を再開できましたが、電気のありがたさをしみじみ感じます。
 
 さて、当院歯科衛生士の井料さん(通称「まよちゃん」)は、以前個人的に手話講座を受講していました。
 先日、歯科医師会主催で歯科衛生士を対象とした手話講座があり、スタッフを引き連れて参加してくれました。

 実は、当院に耳の不自由な方が診療にいらっしゃった経験は全くありません。
 でも、実際にご不自由な方はたくさんいて、その多くが「歯医者に行きたいけど、聞こえないから、話せないから行かない」と、気になる症状があっても我慢してしまいがちだと聞きます。
 行きたいのに行けない方が、少しでも「行ってみようか」という気持ちになるような歯科医院でありたい、そしてそんな歯科医院が当たり前になることを願っています。

 というわけで、今月のトピックス「手話講座にいってきました!」をご覧下さい!
  《 Vol.62 2006.6月 》 
 
先月、「むし歯予防週間のプレゼントに」と
ピエロの砂時計のご注文をいただきました。
楽しいハミガキタイムに役立ったらうれしいです。

 入梅を前にさわやかな風が心地良い6月、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

 6月といえば、歯科の業界では「6月4日はむし歯予防デー」として、無料検診等のイベントが多い月です。
 「歯医者の音やにおいが嫌いで」とか「なんとなく怖くて」という理由で歯科医院に足が向かない方でも、無料検診でしたら気軽に相談できるのではないでしょうか。プレゼントがあったり、楽しいイベントコーナーも併設されているところもあります。
 年に一度はご自分のお口の健康チェックを!

 

 さて、「ハミガキのポイントってなんですか?」というメールにお答えしたいという気持ちから掲載した基本的なハミガキの仕方についてのトピックス、今月はその後編です。
 題して、秘伝!?ハミガキのコツ(後編)。どんな方にも共通すると思いますので、前編とともにぜひご覧下さい!
  《 Vol.61 2006.5月 》 

家紋入りのゴージャスなこいのぼりです。
こんなに立派なものは、なかなか
お目にかかれなくなりました

 山々の緑がまばゆい5月、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

 5月といえば端午の節句、お子さまの健やかな成長を願ってこいのぼりが風に揺らめいています。
 鹿児島では、こいのぼりとともにお子さんの名前を記したのぼり(旗)が揚げられます。最近は少なくなっているようですが、お子さんにとって、青空に自分の名前が堂々とはためく姿は誇らしくうれしいものでしょう。こいのぼりもさらに力強く見えてきます。
 季節ごとの行事を忘れがちな昨今、ぜひ残したい風景ですね。

 さて、先日「ハミガキのポイントってなんですか?」というメールをいただきました。
 そのとき初めて、当ホームページには基本的なハミガキの仕方についてのトピックスがない!ということに気がつきました。フロスやワンタフトブラシを使った磨き方は載せているのに、普通のハブラシを使った磨き方はご紹介していなかったのです。

 私たちスタッフは、お口の健康を保つためには日頃のプラークコントロールが大切と考えて、診療の中で必ずその患者さんに合ったハミガキのコツを指導させていただいています。
 そこで、今回はハミガキの際に意識していただきたいポイントを掲載してみました。題して、秘伝!?ハミガキのコツ(前編)。どんな方にも共通すると思いますので、ぜひご覧下さい!
  《 Vol.59,60 2006.3,4月 》 
 
これは何の写真でしょう!?
トピックスをぜひご覧ください!

 桜の花も満開を過ぎ、街路樹のツツジが美しく咲き始めるこの頃、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

 4月は新しい事が始まる季節。ご存知の方は少ないでしょうが、歯科にもこの春「社会保険診療報酬の改正」があり、4月1日よりスタートしました。
 これは、数年に一度、保険診療に対する点数やそれを算定するときの決まりごとが見直されるものです。患者様は負担金の変化でそれに気付かれるかもしれません。
 今回の改正では、様々な情報を患者様へきちんとお伝えすることにポイントが置かれ、新たに情報提供を文書にして手渡すことが決まりごとに加わりました。

 例えば、ハミガキの指導をさせていただき点数を算定すると、必ずその指導内容を文書にしてお渡しする必要があります。
 まだ完全なIT化が完了していない当院のような小さい歯科医院では、担当者が手書きの文書を急いでお作りすることとなります。
 診療を終えた患者様をできるだけお待たせしないように、どうしたら素早く的確に文書を作成できるか、スタッフ一同でただいま検討中。しばらくはご迷惑をおかけするかと存じますが、なにとぞご容赦ください。

 3月~4月のトピックスは、奥歯の溝にできる虫歯に注目してちょっと黒くなっているだけ!?溝の虫歯は要チェック!を掲載します。お子さんをお持ちの方はぜひご覧下さい!
   《 Vol.58 2006.2月 》 
 【おかもと歯科の人気商品】
当院を訪れるお子さんたちに大人気は、
歯のプチシール」!
1シートに100枚以上のシールがあり、

ちっちゃくてかわいいキャラが魅力です。
 
2月よりラメ入り・エアインタイプが新登場!
こちらもかわいい!

おかもと歯科の店でも販売しています)
 2月になってから全国的に日によって気温差が大きいようですが、皆様はお元気でお過ごしでしょうか。
 鹿児島では、1月中旬からインフルエンザが流行しはじめ、「予防接種を受けたのに…」の声がちらほら聞かれます。
 ちなみに、おかもと歯科の周りで予防接種を受けた12名中、すでに4名がインフルエンザA型にやられました。予防接種の効果はあったのか無かったのか?皆様も体をお大事に。

 さて、当院は2月15日で開院満6年を迎えます。
 患者さんをはじめ、多くの方々のお陰で無事続けることができた!という感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからも患者さんとスタッフがともに笑顔でいられる歯科医院をモットーに、1日1日を大切に進んでいきたいと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします!
 
 そんな感激に浸っていたところ、「病院の通信簿」という衝撃的なサイトがあるという情報を得ました!
 これまで、歯科医院をランキング評価したサイトは知っていましたが、より具体的な評価を掲載した、興味深い内容となっています。
 7年目を迎える当院としても、患者さんがどんな印象をもっているのか、何が満足で何が不満かを知りたいと常々考えていました。
 今月のトピックスでは、面白情報としてあなたもしてみる?病院の評価を掲載します。
 内心ドキドキですが、皆さんも歯科医院に限らず、様々な医院で受けた印象を口コミ情報として発信してみませんか?

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