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おかもと歯科医院ホームページ 巻頭言集
その3 (2009.2~2012.1)

 毎月載せている巻頭言を集めることにしました。
 2003年4月より以前は保存しなかったので
ちょっと惜しいこと(?)をしましたが、
これからもどんどん積み重なっていく
おかもと歯科の歴史の1ページとして
大切に残していきたいと思います。

巻頭言集その1(2003.4~2006.1)
その2(2006.2~2009.1)
その4(2012.2~2015.1)
その5(2015.2~2018.1)
その6(2018.2~)

《 Vol.127 2012.1月 》  

今年もよろしくお願いします!

 あけましておめでとうございます!

 ポカポカ陽気の元旦を迎えた鹿児島は、気温と同じく暖かい1年が始まりそうな予感がします。
 一日が当たり前に迎えられることを感謝して、今を大切に、明日を大切に生きることを誓う1年にしたいと思います。
 
 おかもと歯科は、今年12年目を迎えました

 進化を続ける歯科治療を取り入れる努力を怠らないとともに、患者さまが満足してくださることを第一に、誠実な診療ができるようスタッフ一同がんばります。
 今年もどうぞよろしくお願いします。


 《 Vol.126 2011.12月 》  
 【義歯も進歩しています!】
 
副院長が初めて作った義歯です
歯にかかる金属のばね(クラスプ)
も自分で設計して作成しました


…でも今や
金属なしの義歯が絶対お勧め!

詳しくはトピックスをご覧くださいね

 鹿児島は先月、11月としては歴代2位という平均気温の高さだったそうで、なんと最高気温25度を超える夏日が5日間!どおりで半袖で子どもたちが遊んでいるわけだ…。
 
 おかもと歯科でも、西日のあたる夕方は部屋の温度が29度となって、汗かき院長の額から治療中にぽたぽた…(患者さま、すみません!)。「11月なのに…」と戸惑いながらも冷房をかける始末でした。

 とはいえ、ついに今年も残り僅かとなりました。
 院内もクリスマス飾りがそこここに。ぜひのぞいてくださいね。

 さて、左の写真はなんと20年ぶりにひょっこり出てきた、若き日の副院長が作った義歯です!
 歯学部の実習で設計し、すべて自らの手で作った感慨深い記念の品…。
 必死に考えて、恐ろしく時間をかけて完成に至ったことを懐かしく思い出します。

 当時はまだ保険外の目立たない義歯などなかった時代です。
 今やさまざまな材料が開発されて、金属を使わない義歯が当たり前になってきました。
 たった20年、されど歯科界は急成長をとげているのだなあと実感することです。
 遅れを取らないように、しっかり勉強せねば!

※余談ですが、副院長の旧姓は「長久保」でして、伯父の「長久保裕コーチ」が指導する鈴木明子さんが、フィギュアスケートグランプリファイナル3度目の出場が決まりました(祝)!
 真央ちゃんに隠れていまひとつ目立たない存在ながら、フィギュアスケートのなかではベテランとしてがんばっています。
 ぜひ皆さんも応援よろしくお願いします!
 私は12月10日からカナダで行われるファイナルの中継にかじりついて、ジャンプのたびにドキドキ祈ることでしょう。
 日本勢が元気よくこの2011年有終の美を飾ってくれることを願います。


 《 Vol.125 2011.11月 》  
 【美しさも大切!】
歯並びを治すと笑顔に差が出ます!
 → 

 朝晩が日増しにひんやりとしてきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 11月といえば、11月8日は「いい歯の日」
 お口の健康の大切さを見直していただきたい、そんな願いを込めて
日本歯科医師会が1993年(平成5年)に語呂合わせで設定しました。

 ところで、「いい歯」とはどんな歯でしょう?

 まずは美味しく食事ができる歯!
 虫歯があったり、欠けていては満足にかめません。
 食べたいものを何も気にせず噛める喜び、それが当たり前でありたいものです。

 若いうちはあまり気にしないでしょうが、高齢化社会で元気に生きるには、80歳でも自分の歯が20本以上あることが理想です。
 あなたの歯は、今何本ありますか?

 ちなみに、平成19年の厚生労働省「健康日本21」の報告によれば、8020達成率は平成元年に7%程度だったのが、平成19年には25%とのこと!
 まだ4人に1人しか達成していないわけですが、これからの皆さんはぜひ自分の歯を大切にして、目標は100%へ!
 
 そして、「いい歯」とはやっぱり美しい歯!
 白い歯が輝く笑顔は最大のコミュニケーションツールです。
 歯の形や色、並びは笑顔に大きく影響しています。
 
 先日、小学1年生のお子さんの前歯が抜けて、しみじみと「歯が1本ないだけで、こんなに間抜けた顔になるなんて…」とつぶやくお母さんがいらっしゃいました。
 乳歯でも本当に笑顔に差が出ます。
 当院ではいずれ抜け去る乳歯でも、できるだけ見た目まで改善して笑顔が輝くようにと心がけています。

 歯を大切にすることは、自分を大切にすること
 「いい歯の日」にぜひお口の健康チェックをしてくださいね!
 《 Vol.124 2011.10月 》  
 【TOOTH FAIRYに参加しています!】

歯の治療でいらなくなった金属、
ご自宅にある使わない入れ歯、
アクセサリーなどの貴金属、
これらをまとめてリサイクルし
子どもたちの支援に利用するプロジェクトです

 今年はやけに涼しくなるのが早い印象の鹿児島市では、せっかくの行楽日和なのに桜島の元気なこと!降灰に悩まされています

 といっても、私(副院長)が大学受験で鹿児島を初めて訪れた昭和60年の頃は記録的な降灰量だったそうで、確かに晴れた日でも傘をさして、「ザラザラ…」という灰の降る音を聞きながら、硫黄のにおいがする町並みを歩いたことを覚えています。
 それに比べればこのくらい!とへこたれず、玄関前の灰を毎朝洗い流すのが日課のこの頃です。

 さて、話は変わって、当院のトピックス「歯が抜けたら」でもご紹介していますが、西洋では抜けた乳歯を枕元に置いて寝ると夜中に歯の妖精TOOTH FAIRYがこっそりその歯をもらいに来て、お礼にコイン(プレゼント)と交換していくと言い伝えられています。

 そのTOOTH FAIRYにならい、歯の治療で役目を終えた金属を集めてリサイクルし、子どもたちのために役立てるプロジェクトがあります。
 新聞や雑誌にも紹介されていますので目にした方も多いかと思います。
 日本財団が実施するTOOTH FAIRYプロジェクトでは、アジアの中でも僻地の学校建設を支援したり、小児がん・難病支援をしています。

 当院でも患者さまから頂く壊れた義歯や冠を集め、協力医院としてプロジェクトに参加しています。
 個人の医院で集まる量はさほど多くありませんが、微力ながら子どもの笑顔のお役に立ちたいと考えています。
 皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします!


 《 Vol.123 2011.9月 》  
 【楽しい絶叫マシーンの数々!】
右奥に見えるのは最大落下角度121度の「高飛車」!

下の写真は、これから
はるか50メートルの高さに上がる
天空の回転ブランコ「鉄骨番長」!
(どこかに副院長も乗ってます)

 
右写真な感じでグルグル!
 あっという間に過ぎ去る楽しい夏休み、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか?

 私、副院長は子連れで2年ぶりに里帰りしてきました。
 山梨には空港がないため、鹿児島からは羽田までの飛行機とJRを乗りついで、約半日かかる長旅です。

 めったにないのでここぞとばかり遊ばなくてはと、行ってまいりました富士急ハイランド!
 ご存知絶叫マシーンで有名な、富士の麓の遊園地です。

 九州にもいくつか絶叫マシーンを設置したところはありますが、富士急は特に「日本一」とか「世界初」といったフレーズのつく乗り物ぞろいで、わくわくドキドキ加減が違います。
 速い!高い!恐ろしい!というアトラクションは全部制覇するぞの意気込みで、大枚をはたいて「絶叫優先券」を購入し、効率よくマシーンをはしごしました。(ちなみに、苦手なお化け屋敷は除く)

 この中で、「ワールドブッチギリコースター どどんぱ」は、発射後1.8秒で時速172㎞となる、ものすごい加速の乗り物です。
 最大で約4Gがかかるので、頭をしっかり固定していないとムチ打ちになりそう。(戦闘機では3G以上、宇宙へのロケットは6Gくらいかかるそうです)
 そのとき、頭の振動を抑えるためにがちっと奥歯をかみしめていることに気づきました。

 アメフトでは、マウスピースを着用して歯を守るとともに、しっかり噛むことが競技中の体当たりでおこりやすい脳震盪を防ぐと聞きます。
 「ホントだ、噛んでいたほうが頭は揺れにくい!」「歯が丈夫じゃないとどどんぱは耐えられない!」などと、加速で息が苦しくなりながら思いをめぐらせた副院長でありました。

 絶叫好きのあなた、奥歯は大切ですよ。しっかり磨きましょうね!
 《 Vol.122 2011.8月 》  
 【迫力のティランノザウルス!】
大恐竜展に行ってきました
 
さすが肉食恐竜!
草食恐竜とは違って、
すべてが牙のようにとがった歯です

 蒸し暑い毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 先日、鹿児島市で開催中の「大恐竜展」に行ってきました。
 恐竜のいた時代は1億7000万年前とのこと。
 さまざまな大きさや形をもつ個性的な恐竜たち。こんな生き物がこの地球上で生活していたのかと、興味深く観てきました。

 中でも、職業柄ついつい目がいくのは
 化石として歯は残りやすいようで、数々の歯やその複製が展示されていました。
 2年前、鹿児島県の甑島(漫画ドクターコトウのモデルの先生がいらっしゃる島)で発見された肉食恐竜の歯の化石も生で観てきました。身近な場所でみつかった恐竜のいた証、感慨もひとしおです。

 恐竜の歯には様々な形や並びがあって、とても面白いです。
 大きくは肉食か草食かで形態が異なり、さらに同じ系統の恐竜でも時代によって変化があります。進化ってすごいなあと思わずにはいられません。
 小学生の皆さんは、夏休みの自由研究で「恐竜の歯」をテーマにしてみてはいかがですか?
 
 ヒトは上下で32本の歯(親知らずを含む)が標準的ですが、私たちの生き様が情報としてDNAに脈々と引き継がれていくはず。
 あまり噛まない食事を続けていれば、歯は噛むための機能を失うかも。

 これからどのような歯が創られていくのでしょう。
 ヒトもまさしく進化の中にいるんだなあと思いをはせることでした。
 《 Vol.121 2011.7月 》  
 【宇都由佳理です!】

よろしくお願いします!
趣味は「飼い犬アトムくんと遊ぶこと」だそうです
 今年は梅雨入り、梅雨明けともに20日以上も早い鹿児島、やけに夏が長そうです。
 おかもと歯科でも震災後の節電モードに対応したいのですが、クーラーを使わずにいられる時間は少なそう…。
 せめて玄関前は打ち水でもして涼を得られればと思います。
 皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 今月は、この4月に当院スタッフとなった歯科衛生士、宇都由佳理さんをご紹介します。
 衛生士専門学校を卒業したてで、ご覧の通りぴちぴち!
 ただし、新人といっても実は学生時代の夏休み中、当院でアルバイトしてくれた経験がありますので、すでに即戦力

 ふたまわりほど歳の離れた副院長がいまどきの若者を想像するに、夏休みといったらめいっぱい遊ぶか、手軽なバイトで終わるかの学生さんがほとんどでしょう。

 でも宇都さんは夏休みの最後まで当院に通い、先輩スタッフから厳しい(?)研修を受けながら務めあげてくれました。
 それがふた夏も続くと、「ぜひ卒業後はうちに来て!」とラブコールしないわけがありません。
 まじめで熱心な働きぶりですので、メキメキと腕を上げています
 当院に患者さまとしていらっしゃる皆さま、ぜひ彼女の成長のためにさまざまなお声かけをよろしくお願いします。

 さて、5月末に退職した酒井美穂さんが、無事元気な男の子を出産しました!
 お名前は「希優(まひろ)くん」です。
 生後3日のまひろくんに会いに行ってきましたが、ぷにぷにしてとにかく可愛い!成長が楽しみです。(写真を取り忘れた~)

 最近、キシリトール100%ガムを妊娠中に常用することで、産後に赤ちゃんへの虫歯菌の感染を抑えられるという報告があり、その本が出版されました。
 お母さんの虫歯を抑えることももちろんですし、噛むことで体に大切な唾液も出るので、自分も赤ちゃんもハッピー、まさに一石二鳥!
 出産前の酒井さんも「本を読んだらこれだ!と思って、使っています!」とのこと。
 おいしく健康増進できるキシリトール100%ガム、ぜひ上手に活用してください。
 《 Vol.120 2011.6月 》  
 【酒井美穂さん、ありがとう!】

元気な赤ちゃんを待ってます
 例年より20日も早く梅雨入りした鹿児島は、連日雨模様です。
 洗濯物が乾きません…。
 皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 5月末、当院に歯科助手として3年3カ月勤務してくれた酒井美穂さんが「おめでた退職」しました。
 6月後半に出産予定で、しばらくは育児に専念するとのこと。
 妊娠してからの数カ月、体調がすぐれないなかでもしっかり後任に仕事を引き継いでくれました。
 大きな戦力である酒井さんの退職はおかもと歯科にとって残念ですが、ぜひまたいつかひとまわり成長した女性として仕事に復帰してほしいと願っています。

 そして、酒井さんのかわりに活躍してくれるのが、この3月に衛生士学校を卒業したての歯科衛生士、宇都由佳理さんです!
 彼女については来月、詳しくご紹介しますね。

 歯科助手や歯科衛生士は、歯科医院にはなくてはならないプロの仕事人です。
 せっかく能力をもっているのに、出産や育児、その他の事情で一旦お休みした方たちが、なかなか復帰しないと聞きます。もったいないです~!
 歯科助手や歯科衛生士は、経験を積むほど幅が広がる仕事。
誇りをもって、たくさんの女性たちが仕事に復帰してくれますように。
 《 Vol.119 2011.5月 》  
 【2011年歯の衛生週間ポスター】

完成が近い東京スカイツリー入り!
歴代のポスターもぜひご覧ください。
 すがすがしい風が心地よい季節になりました。
 皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 来月6月4~10日は歯の衛生週間です。
 今年も「みがこうよ 未来へつなげる じょうぶな歯」の標語のもとに、地域でさまざまなイベントが展開されます。お口の健康を見直すチャンスにしてください。

 学校では4~5月にかけて歯科検診が行われます。
 おかもと歯科も、すぐそばにある西谷山小学校に伺います。
 限られた時間の中、十分とは言い難いライトで照らされたお口の中を診査する検診です。その場では見逃される虫歯もありますので、検診で「虫歯なし」と判定されても、年に1~2度は歯科医院での検診を行うことがお勧めです。

 特に、小学生のお子さんのうちに歯を大切にする意識が高まっていると、中学・高校生になってからも自分でお口の健康を管理する意識が高く、ちゃんとブラッシングしたり、定期健診を当たり前のこととして受け止めてくれます。
 健康な歯は財産であることを、50代、60代の若いおじいちゃん、おばあちゃんはよくご存じのことでしょう。
 忙しいお父さんやお母さんにかわり、ぜひお孫さんを歯科医院へ連れて行ってあげてくださいね!
 《 Vol.118 2011.4月 》  
 今年も春を忘れずに桜が満開となりました
 
桜を愛でることが
どんなに平和で幸せななことかと
痛感する年になりました
(鹿児島市の公園にて撮影)
 3月11日の東日本大震災で被災された方々、
 お亡くなりになった多くの方々に
 心よりお悔やみ申し上げます

 庭先のパンジーやビオラが陽の光を浴びて咲き乱れています。
 木々も新芽を伸ばして、すくすくと成長しています。
 
 温かい春がやってきました。

 なのに、東日本から伝わるニュースでは、まだ春の訪れがほど遠くに感じられます。 
 
 東日本大震災では、自然の脅威とともに人間の作り出した原発の恐怖まで味わうことになり、当たり前の日常がどんなに平和で貴重なものかとあらためて思い知らされることです。

 悲しみや不安に耐えて生きる人々、誰かの力になろうと働く人々、懸命に放射能の脅威と戦う人々、そのような人々を心に置いて、「いつもと同じ1日」を生きられることに感謝して過ごしたいと思います。

 どうか早くどんな人々にも平和で安心した毎日が訪れますように…。
 《 Vol.117 2011.3月 》  
 歯医者さんのお話をしてきました!
 
思いがけず数日後にみなさんから
お礼感想文集をいただき感激!


中には色まできれいに塗って仕上げてくれたものもあり、
素敵な記念になりました!

 梅の満開が過ぎて、すでに山には桜が咲き始めています。
 ひと雨ごとに温かい春の訪れを感じるこの頃、いかがお過ごしでしょうか?

 先日、私(副院長)は、学校歯科医(校医)をしているすぐお隣の西谷山小学校で、卒業間近の6年生100名余り(含む長男)を対象とした講話をさせていただきました。
 いつもはただの「お母さん」としてときどき絵本の読み聞かせに顔を出していますが、今回は「歯科医師」に化けて行ってまいりました!少々照れくさかったです。

 最近は小学生のときから、将来何になろうか、夢を現実にかなえるにはどうしたらいいかと具体的に考えイメージを持つ、そのきっかけになるように、さまざまな職業や経験のオトナたちから話を聴く機会を設けてくださるようです。
 私はもちろん「歯医者さん」について話してきましたが、他には薬剤師さんや税理士さん、花屋さん、アナウンサー、海外協力隊など、多方面の方々から興味深いお話が聴けたそうです。

 いろんな人にいろんな人生があることを知る、貴重な機会でもあったでしょう。
 自分が小学生のとき(かなり昔々ですが)、そんな話を聴くチャンスはなかったなあと羨ましく思います。
 私なら、あこがれのケーキ屋さんや絵本作家さんのお話など、今でも聴いてみたい!

 子どもも大人も、夢にチャレンジする意欲を大切にしたいと思うことでした
 《 Vol.116 2011.2月 》  
 【デジタルレントゲン導入!】

お世話になったRF社の皆さまと
記念撮影しました!

 開院11周年を迎えました!

 おかもと歯科医院は、2月15日が開院記念です。
 早いものでもう11年。
 院長はその間着々とおなか周りが成長し、立派な貫禄?がつきました。
 院長の体だけでなく、診療内容も成長するようスタッフ一同がんばります!

 さて、当院ではこの1月にデジタルレントゲンシステムを導入しました
 レントゲンの被爆量がぐんと少なくなり画像がすぐに目の前で確認できます。モニターに大きく写されるので患者さまにもわかりやすくなりました。
 また、必要なところを拡大したり、口腔内の写真と合わせて比較できる治療上のメリットはもちろん、今まで行っていた現像液などの管理や廃棄処理が不要となり、スタッフにとっても快適さがアップしました。
 患者さまにとって、よりわかりやすく納得した治療に結びつくよう、活用していきます。
 《 Vol.115 2011.1月 》  
 アクセス数100,000件突破、ありがとう!
 【新メンバーでがんばります!】

今年もよろしくお願いします!

「まよちゃん」の送別会ではカニを食べてきました!

 2011年明けましておめでとうございます!

 昨年末に10年以上おかもと歯科を支えてくれた井料真代美さんが退職し、新しい年は新しいスタッフとともにスタートを切りました。

 「まよちゃん」の退職にあたっては、大変多くの患者さまより残念がるお声をいただきました。
 いつも定期的に通ってくださる方は、その期間をわざわざ早めて最後のクリーニングに来てくださったり、贈り物をくださる方、涙ぐまれる方など、どれほど信頼されていたかがわかる数ヶ月でした。

 「まよちゃん」は、この1月より衛生士を育てる場所に就職し、彼女も新たなスタートを切っています。
 きっと、「まよちゃん」と同じく頼もしい衛生士をたくさん生み出してくれることと思います。

 そして、当院には新たに2名のスタッフが加わりました!
 歯科衛生士の亀崎麻里子さんと、歯科助手の永榮洋子さんです。
 ただいま一日も早く慣れるべく研修中です。今まで研修を担当していた「まよちゃん」にかわり、副院長や他のスタッフがビシバシ!しごいている?かもしれませんので、彼女たちがへこんでいるときはぜひ温かいお声をかけてくださいね。

 皆さまのお口の健康に役立てるよう、今年もおかもと歯科スタッフ一同がんばります。どうぞよろしくお願いします!
 《 Vol.114 2010.12月 》  
 【まよちゃん、ありがとう!】

勤続10年を表彰していただきました!
山あり谷ありのおかもと歯科を
ずっと支えてくれたまよちゃん、
ありがとう!

 2010年が暮れようとしています。
 朝晩の冷え込みが強まってきましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 このたび、おかもと歯科を開院して満10年、主任歯科衛生士として活躍してくれた井料真代美さんが退職することとなりました。
 診療はもちろん、スタッフの指導に力を発揮してくれた「まよちゃん」。おかもと歯科の土台を築いてくれた大きな存在です。
 衛生士としての技術はもちろん、幅広い趣味と楽しい会話で患者さまとのコミュニケーションもしっかりとれて、当院を去ることを残念がる患者さまの多いこと…。

 その後を継ぐスタッフを育てるまでには時間がかかりそうですが、おかもと歯科もがんばらねば!
 新しい活躍の場で「まよちゃん」がさらに大きく羽ばたいてくれることを願っています!

 ちなみに、県の歯科医師会で、歯科医院勤務10年を表彰していただきました!
 5年、10年の節目に表彰の機会がありますが、同じ医院で長く勤務を続けるスタッフは表彰されるくらい貴重だということなのです。
 歯科衛生士・歯科助手は、誇りを持って続けてほしいプロの仕事。
 どの医院のスタッフも、輝きながら長く働き続けることが当たり前になりますように…。
 《 Vol.113 2010.11月 》  
 【食欲の秋 満喫したい!】

「噛む!カム!れしぴ」冬のメニューに載っている
「5種合わせ大根」。その説明書きには、
『江戸時代の料理書「大根一式料理秘密箱」
にのっている「三種合大根」を
アレンジしてみました。』とあります。
そんな料理書があったんだ!興味が湧きますね。

 「鹿児島の秋は短い」とよく言われます。
 それは、10月まで日中25度を超える暑い日があって、秋がなかなか来ないこと、そしてやっと秋を感じたかと思えば10月終わりから急に寒さが強まり、すぐそこに冬の到来を感じるからです。

 特に今年は急に冬を感じています。というのも、診療室の空調を先週まで冷房にしていたのに今日は暖房、といきなり切り替わったからです。
 いつもなら空調を必要としない心地よい秋が少しはあったのに、これでは体調管理が大変ですね。
 皆さまの地域では、秋をゆっくり味わっていらっしゃるころでしょうか?

 さて、ご存知の方も多いでしょうが、11月8日は「いい歯の日」です!
 毎年、日本歯科医師会ではさまざまなイベントを行って歯の大切さ、お口の健康のすばらしさを皆さんにお伝えしています。

 実はこの日本歯科医師会、おもしろいホームページを開設しているんです。
 その名も「お口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
 お口の病気と治療や仕組みについての情報もさることながら、雑学いろいろが面白い!
 かまぼこと歯型を採る印象材
は同じ主成分であるとか、お歯黒の習慣について、あるいは歯の神様情報まで、へえ~っと興味をそそられる内容が充実しています。
 なかでも、噛む!カム!レシピはおいしそうな写真つきで、主婦にはもってこい!
 ユニークな情報満載ですので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。

 ちなみに、お子さまが絶対喜ぶ「たのしいゲーム デンタルランドを見つけてしまいました!のぞいてみてね。
 《 Vol.112 2010.10月 》  
 【芸術の秋 満喫!】
 
ドガ展の本、迷った末に買ってしまった。
旅先でこんな重いものを…。
右は田中一村展のポスターです。
何度でもじっくり観たくなる!

 朝晩の気温が下がり、鹿児島もすっかり秋です。
 皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?

 このところパソコンのハードやセキュリティの交換で四苦八苦しておりました。ネット上でのご連絡がままならず、ご迷惑をおかけした方々にはお詫び申し上げます。
 ちなみに、セキュリティはノートンを使用していますが、今はネットを通じて遠隔操作で自宅のパソコンを調整してもらうことができるんですね!
 エキスパートサービスというそのお助けをはじめて利用し、わざわざプロを自宅に呼ばなくても対処していただけるありがたさをしみじみ感じています。

 さて、芸術の秋です。
 先月、横浜で矯正歯科学会があり、鹿児島から日帰り強行軍で行って参りました(副院長一人旅)!

 矯正学会は、講演会などのお勉強はもちろん、多数の業者が新しい製品を発表し売り込む場でもあります。
 矯正の材料も日進月歩でどんどん変わるため、より便利で効果的な製品を知る楽しい機会です。

 といっても、学会だけではもったいない、せっかくだからと近くにある横浜美術館に立ち寄りました。
 ちょうど「エトワール」などの絵画で有名なドガ展開催中!
 一人でじっくり眺める贅沢な1時間半。「芸術」に触れる機会は久しぶりでした。
 絵画はもちろんいいし、都会の美しい美術館を味わえて、満足度の高い日帰り旅行になりました。
 ぜひ次の機会にはおしゃれな美術館のカフェまで利用したいです。
 年内はドガ展開催中とのこと、ぜひ皆さんもどうぞ!

 ちなみに、地元鹿児島では、10月中に市立美術館で田中一村展開催中。
 奄美に美術館があり、行かないと観れないなあと思っていたのでとてもうれしいです。開催期間はたった1ヶ月!絶対観にいくぞ!
 
→行って来ました!やっぱり一村は最高!
 5歳から人を魅せる絵を描いていて、才能って天からの授かりものなんだなあとつくづく思います。
 しかも、生涯ずーっと絵を描き続け…才能がある上に努力が積み重なって華を咲かせるわけだ。
 ないものねだりはやめとこうと、わが子2人を眺めることでした。
 《 Vol.111 2010.8月 》  
 【猫に呼ばれて…】
 
縁あって飼うことになったクロネコです。
右は先住者のトイプードル・ココア。

これは犬(ココア)の乳歯!
あんまり小さいので吹き飛びそうです。
クロネコの乳歯は果たしてGETできるか!?

 暑さの厳しい毎日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 梅雨明け以来、近くの小学校の木々にとまった蝉が鳴き出し、早朝から日が落ちて暗くなるまで、大きな声を出し続けています。
 蝉の一生を思うたび、「精一杯」や「一生懸命」という言葉がイメージされます。自分もがんばらなくちゃと励まされることです。

 さて、蒸し暑い夏ですので、皆さん熱中症対策は万全なことと思います。
 特にお子さんをお持ちの方々は、こまめな水分補給を意識されていることでしょう。

 大汗をかいたときは、ただの水より、塩分や糖分の入ったスポーツドリンクの方が望ましいと言われますよね。
 でも、清涼飲料水などの飲み物をだらだらと摂ることは、歯にとってマイナスのダメージを与えてしまうことがあります。
 今月のトピックでは、「酸性食品に気をつけて!」として、皆さんに虫歯の菌以外の原因でも歯が溶ける危険をお知らせしたいと思います。ぜひご覧ください!
 
 話は変わりますが、7月梅雨のまっただ中、雨が降り続く夜8時、家の外で繰り返される大きな猫の鳴き声…。
 「今頃発情期の猫かなあ?」とのぞきに出たのが運のつき。
 暗闇の中から1匹の黒い子猫(生後2~3週間)が足にすり寄ってきました。
 こんなに小さな体であの声を出すか!?と驚きました。

 近くに親猫は見当たらないし、この雨の中を置いていくには忍びない…。
 これも何かの縁と思い、その猫を飼うことにしました。

 先住者の犬(トイプードル)との同居に一抹の不安はありますが、仲良くしてもらわなくては!
 開業して10年経ち、外から聞こえる猫の声は何度も耳にしていましたが、初めて猫に呼ばれた気がしました。
 そのうちおかもと歯科の2階で、犬と猫の運動会が始まるかも?
 《 Vol.110 2010.6月 》  
 歯の衛生週間のポスターです!


こちらは小4 国語の教科書
 
お子さんがいらっしゃる方はご存知?
ぜひご一読ください!

 アジサイの美しい季節になりました。
 そして、6月4日からの1週間は毎年恒例の「歯の衛生週間」です!

 今年のスローガンは
   『広げよう 「噛む」から始まる 健康づくり』
 左のポスターを見かけた方も多いかと思います。

 最近、本当に「かむ」効能がいろいろと報告されるようになりました。
 テレビや雑誌はもちろん、なんと小学4年生の教科書にも!
 タイトルは『「かむ」ことの力』(金田洌 文、国語4上 光村図書出版)。
 よくかんで食べることは、口だけでなく体全体に関わる大切な働きであることが、とてもわかりやすく書かれています。

 保健体育ではなく、国語に掲載されているというのがいいですね。
 それだけ文章としても良いわけで、子どもたちは何度も声に出して読んで、かむことの素晴らしさを自然と理解していることでしょう。
 実際、歯科医師の私が読んでも、「ほほ~、ふむふむ」と納得の内容です。
 子どもたちが大人になって、そういえばかむことって大切だよなあと思い出してくれたら最高ですね。

 食べることは生きるために欠かせない人間の活動です。
 食べたいという意欲は、生きるエネルギーがある証拠。
 ゆっくりおいしく良くかむことは、健康で元気な毎日のための基本です。
 ぜひ今日の朝食からしっかりかんで味わって、素敵な1日のスタートを!

※日本歯科医師会では、今年もベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010を募集します。笑顔の写真をあなたも応募してみませんか?
 詳しくは6月4日より日本歯科医師会ホームページに掲載されますので、ご覧ください。
  《 Vol.109 2010.5月 》  
 【かむトレーニングガム登場!

くわしくはこちらをご覧ください
 ヨーロッパの諸国は、先月からアイスランドの火山爆発による航空被害で頭を悩ませていますね。
 鹿児島県には活火山・桜島がドーンと構えているので、他人事ではありません。今年は特に噴煙が上がることが多く、これから夏場は風向きで鹿児島市内に降灰がやってくるシーズンです。今のうちに澄んだ空気をたっぷり楽しんでおかなくては!

 さて、先月に続き、当院で導入した新製品「DAY-UPオーラルガム<かむトレーニング>」をご紹介します!

 お子さんの顎の成長発育は、ご両親から受け継いだ遺伝的な影響とともに、機能(かむ刺激)の影響を受けます。

 当院では歯が並びきれないお子さまの矯正相談をよくいただきます。
 そのようなお子さんの多くは、かむ回数が少なく、顎への刺激が少ないことが骨の成長発育に影響した可能性があります。
 かむ回数を増やす食生活に変えるのがベストですが、忙しいお母さん方にとってそう簡単なことではありません。

 このたび、「DAY-UPオーラルガム<かむトレーニング>」を利用すると、お子さんの顎の動きのパターンが良くなり、歯列の幅が拡がる効果があることが報告されました!
 学術的な裏づけがあるというのは、本当に画期的なのです。
 お陰で、当院でも自信を持って矯正治療の一助として活用しています。

 まだまだ発育の可能性を秘めた成長期、正しい咬合がえられるように、そして将来のお口の健康のために、期待の製品です。
 よくかむことで矯正治療も必要無し!にできるよう、オススメしたいと思います。
 製品は、院内はもちろん、おかもと歯科の店でもご紹介しています。ぜひご利用ください。
 《 Vol.108 2010.4月 》 
 【電動注射器アネジェクト登場!】

麻酔液の注入速度をコンピュータが自動制御して
痛みの少ない麻酔を実現します

 桜も見ごろを迎え、鹿児島ではほぼ同時にツツジが咲き始めています。春の訪れを待っていた球根たちも、次々と花を咲かせていますね。新しい年度の始まる、華やかな季節となりました。
 皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 さて、当院で導入した新製品をご紹介します。
 昨年より使用開始している電動麻酔器「アネジェクト」です!

 多くの方は「麻酔」と聞くだけでいや~な感じがしますよね。
 やはり「麻酔=注射の痛み」を連想するからでしょう。

 実は麻酔の痛みには、針が粘膜に刺さるときのチクッとした痛みと、麻酔薬が注入されるときの痛みとがあります。

 当院では、粘膜にあらかじめジェル状の表面麻酔薬を作用させて、チクッとした痛みは和らげています。
 さらに、従来の注射器でも注射液の注入速度をゆっくりすることで、痛みが出にくいように調節しています。
 それをコンピュータが自動的に制御して、痛みの少ない麻酔を実現してくれるのが電動麻酔器「アネジェクト」です。
 皆さまにとって、より快適な治療となるよう、活用していきますね。
《 Vol.107 2010.3月 》 
 春の訪れを知らせる福寿草

熊本県五木村の仰鳥帽子山(のけぼしやま)にて
2010.2.25 西垂水様撮影


これは院長消しゴムはんこ!ちょっと若いかも?
 ひと雨ごとに春らしい暖かさとなってまいりました。
 皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 先日、当院の患者さまで、山登りをこよなく愛する西垂水様(本ホームページに写真を掲載させていただいています)が、撮影したばかりの福寿草の花の写真をくださいました。
 日頃、外でゆっくり自然を観察することがないので、「ホントに春なんだなあ」と四季の確かな移り変わりに感じ入ることでした。

 最近はどこの道もアスファルトに固められて、以前はよく見かけていたはずのたんぽぽやスミレ、つくしがすっかり姿を消しました。
 鹿児島市の中では「田舎」であるはずの当院付近も、区画整理で次々新しい道路や家に変わっています。
 近くの西谷山小学生は、通学路で春の植物に気づく機会があるのかな?と少しさみしく思います。
 そのうち、たんぽぽやつくしが「珍しい植物」になって、鉢植えで栽培されるようになるかもしれませんね。

 さて、2月15日に開院10周年を迎えたおかもと歯科、心ばかりですが日頃のお礼にと患者さまに粗品を差し上げています。
 その袋の余白に何か書こうかと思っていたら、手作り得意の衛生士まよちゃんがほんの数十分で院長の似顔絵消しゴムはんこを作ってくれました!
 これが非常によい出来栄えで、はんを押した袋を手にした患者さまの笑顔をさそう、記念の品になりました。
 3月中はお配りできそうですので、お越しの際はお楽しみに!
 《 Vol.106 2010.2月 》 
祝 開院10周年!
初の慰安旅行へ行ってきました
 
おいしい牛しゃぶを堪能!
温泉とエステ満喫の女性陣に囲まれ、
影の薄い院長…


クリスタルグラス作製に挑戦!
(棒の先に院長用ビールグラスがついてます)

  平成22年2月15日、おかもと歯科医院は開院10周年を迎えます。
  For Your Smileを合言葉に、患者さんはもちろん、スタッフもともに笑顔でいられるアットホームな歯科医院を目指し、気が付けば10年がたちました。
 果たしてその「笑顔いっぱい」は達成できているでしょうか?
 支え続けてくださった多くの皆さまに深く感謝するとともに、さらに新しい10年のために気持ちを引き締めてスタッフ一同がんばっていきます。
 これからもどうぞよろしくお願いします!
                 
 さてこの1月、まずはスタッフが笑顔いっぱいに!と願って当院初の慰安旅行へ行って来ました。
 場所は鹿児島市から車で1時間半程度の、鹿児島県さつま町にある宮之城温泉「手塚ryokan」。
 大露天風呂はもちろん、なんとお部屋にまで露天風呂がついている!いつでもゆっくり温泉が楽しめます。
 さらにおいしい食事、岩盤浴、エステと女性陣はツルツルのピカピカになって、大満足。
 翌日は霧島市まで足をのばして、ガラス宙吹きでクリスタルグラスの作製体験!それぞれに味のある作品ができあがりました。(下写真)
 笑顔いっぱいになって、また診療がんばるぞ~と、気合が入った?楽しい旅行でした!
 
 ★ちょっとゆがんだところがまたかわいいグラスたち★
 クリスタルグラスなので、ずっしり重量感があり、氷が当たる音も澄んできれい。
 ちなみに、グラス製作でお世話になった薩摩びーどろ工芸さんが「2009かごしまの新特産品コンクール」最高賞の県知事賞を獲得した「島グラス」、手にとって拝見しました。
 透明なグラスにツバメが空を飛ぶ軌跡を曲線で表したり、底に桜島を配したデザインがとても素敵でした。
 でも2万円近くの価格で、お土産としては手が届かなかった~残念!開院20周年を迎える頃には、院長に買ってあげよう!
 《 Vol.105 2010.1月 》 
 謹賀新年

今年も大掃除後の写真撮影で
院長は不審者のよう…すみません…

 
左は西谷山小学校を望む雪景色。
どう見てもヘンな顔の雪だるまが
1日中玄関前で笑わせてくれました!

 平成22年が幕開けしました。
 昨年の世情をあらわす漢字は「」とのこと。様々な場面で新たに見直すことの大切さ、新しく変わることを恐れない勇気が感じられる年でした。
 その新しさをエネルギーに、皆さまの1年がさらに充実しますようお祈り申し上げます。

 当院は今年の2月、開院10周年を迎えます。
 こんな小さな歯科医院でも、大きな山あり谷ありの10年でした。
 その中で支え続けてくださった多くの皆さまに深く感謝いたします。

 患者さまとスタッフとがともに笑顔でいられるようにと願い、これからもおかもと歯科医院が少しづつステップアップしながら成長するよう、がんばっていきたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします!
 
  【追記 1月14日】
 とてもめずらしく、鹿児島で雪が1日降り続きました。
 通常は午前中に降った雪が午後にはすっかり溶けるので、一日中銀世界が眺められるのは南国鹿児島ではめったにないことなのです。
 子どもたちはびしょびしょになりながら雪合戦を楽しみ、大人も負けじと雪だるまを作ってみました!さすがに作りなれていないので、バランスや表情に味がありますね…。
 交通機関は大混乱で、当院前の緩やかな坂道でさえ走る車にヒヤヒヤさせられました。
 チェーンやスパイクタイヤには縁のない鹿児島市民、雪には太刀打ちできません!
  《 Vol.104 2009.12月 》 
 当院なら体験可能です!
音波ハブラシ「プリニアスリム」
 

 いつものことながら、「もうそんな季節が来たの?」と思われるほど、師走は駆け足でやってきます。
 2009年もあとわずかとなりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 
さて、家電販売店やドラッグストアでよく見かける電動ハブラシ。お使いになったことはあるでしょうか?
 当院では以前から電動ハブラシについていろいろと検討し、現在は音波ハブラシ「プリニアスリム」を一押し!としています。

 理由はたくさんありますが、一番のポイントは手磨きでオススメするのと同じ形の、ハブラシとワンタフトブラシのシンプルな組み合わせで、同じブラッシング指導が行える点です。
 
 これまでは院内に展示するのみでしたが、せっかくだから皆さんに体験していただこうと考え、ブラッシング指導のお時間に電動ハブラシを利用させていただいています。

 やはり、見るとするとでは大違い!
 ツルツルの磨き心地や、どの程度の振動なのかを体感なさって、「これが電動ハブラシ!」と感動さえしていただけることがあります。
 たしかに、家電販売店でディスプレイしてある商品をお口の中で試すわけにはいかないですもんね。

 当院にいらっしゃることが可能であれば、興味のある方、違う電動ハブラシで期待はずれだった方は、「プリニアスリム」をお気軽にお試しください。
 特に未経験の方は、電動だから当てるだけで楽に磨ける!という喜びを、ぜひ一度体験してみてくださいね。
(もちろんネットショップ「おかもと歯科の店」でも販売中です)
 《 Vol.103 2009.11月 》 
 ★ 看板出ました!
院長キャラの人形がポイントです!
いかがでしょうか?




谷山インターから下りて
当院へ向う道の途中、左側にあります。
右手には西谷山小の校舎が見え、
おかもと歯科はすぐそこです。

 気温がすっかり下がり、冬が近づいてきました。
 皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 
ご存知の方も多いと思いますが、11月8日は「いい歯の日」。お口の健康に関するイベントが各地で開催されます。
 日頃歯医者に縁のない方も、年に一度は無料検診を受けたり、お近くの歯科医院でクリーニングしてもらうことをオススメします。
 
 歯がむし歯で痛んだり、歯周病でぐらぐらすると、お食事が満足にできません。
 食べるたびに「うっ!」といういやな感じを受けて、人生の楽しみのひとつである食事がストレスに。

 かくいう私(副院長ちはるママ)も、親知らずのむし歯をとっておいたとき、大好きな甘いもの、冷たいものを食べるたび「ズキーン…」と痛んでゆううつになる経験をしました。
 喜びであるはずのデザートが、口にするたびストレスに…。
 快適に食事できるのは大きな幸せだと、痛感した次第です。

 お口の健康は、なくして初めて大切さを気づくのでは手遅れです。
 歯科医院をお気軽にご利用いただき、いつでも快適においしい食事、素敵な笑顔をと願っています

 さて、当院ではもともと看板広告を極力控えていますが、あまりに小さな歯科医院であるため、どこにあるのか気づかない、行きたくても見つからないと言う声が聞かれて申し訳なく思っていました。
 そこで、開院10年を迎えようとする今頃で恐縮ですが、目印になる看板登場!
 大胆にも(?)院長のフェルト人形をポイントにしてみました。みなさまの道しるべとして役立つことを期待しています。
 お近くを通られた折りは、ぜひ眺めて笑ってくださいね。
  《 Vol.102 2009.10月 》 
 祝 Happy Note秋号に掲載
ぜひご覧ください

ミキハウスショップでもらってね!
 南国鹿児島でも少しずつ朝晩の気温が低くなり、肌寒さを感じるようになりました。
 そろそろお鍋が恋しくなってきたなあと思う今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 
10月は運動会や文化祭、スポーツのイベントなどが目白押し。
 でも、今年は新型インフルエンザの影響で、マスク姿の保護者が目立つ、いつもと違う応援席の雰囲気です。
 見えないインフルエンザの脅威に怯えながらの行楽の秋。みんなの笑顔が満開にならないのがちょっと残念。早く流行が去ってほしいものです。

 しかも、今年の鹿児島は桜島の「ドカ灰」にも苦しめられています。
 10数年ぶりに、外に洗濯を干せない日々…。とほほ。アレルギーをお持ちの方は、鼻水でたいそう苦しんでおられるようです。
 皆さま、くれぐれもお体を大切に。

 さて、アドバイザーをしている「ゴーゴー育児ドットコム」のご縁で、子育てファミリー向け情報誌「Happy-Note」秋号に寄稿させていたきました。
 テーマは「かわいい子どもの歯を守るには?」。お恥ずかしながら副院長ちはるママの写真入りで掲載されています。
 雑誌は、全国のミキハウスショップ提携医療機関で無料配布されています。
 また、なんとweb上では、秋号はもちろんバックナンバーまで見ることが可能!
 田舎の小さな歯医者さんである副院長にとってはめったにないめでたいことですので、ぜひご覧くださいませ。
  《 Vol.101 2009.9月 》
 ディズニーランドでも歯が命!

お盆休み、久々にディズニーランドへ行ってきました。
シンデレラ、白雪姫、眠り姫の歯がまことにきれい!
もちろん王子様たちも。
笑顔には必ずくっきりと白い歯が輝いていました。
ファンタジーにも
口元の美しさが欠かせないんだなあと
惚れ惚れしながら眺めてまいりました。

 インフルエンザの流行が、当院のある鹿児島市でも始まりつつあります。目に見えないウイルスに恐々とするこの頃です。

 ちまたでは、マスクや手の消毒薬が品切れとなっているとのこと。
 歯科医院でもマスクは診療の必需品。その入荷が怪しくなって、「ちゃんとこの先の診療に影響のないように確保しておかないと…」と心配しているところです。
 当院では、手指消毒剤のほか、うがい薬も洗面台にご準備してあります。お口は体の入り口ですから、清潔に。どうぞご自由にお使いください。

 ちなみに、今年の2月4日にNHK「ためしてガッテン」でインフルエンザ特集が放送された折、介護の方で歯磨き指導によりインフルエンザの発症が10分の1になったという話がありました。
 まだ根拠となる論文等の報告を目にしないので真偽は定かではありませんが、本当だったらハミガキをさらにがんばる甲斐がありますね!

 いずれにしても、できればインフルエンザのウイルスとご縁がありませんようにと願うばかりです。
 皆さまもくれぐれもお体を大切になさってください。
 《 Vol.100 2009.8月 》
 夏はやっぱり白熊です!

白熊はふわふわの氷が命!
カップ入りのお取り寄せも可能ですが
やっぱりお店で削りたてをいただくのが最高!
ちなみに、白熊のバリエーションでは
コーヒーの「クロ熊」とか
ドラゴンフルーツの「赤熊
も面白いですよ。
鹿児島にいらしたら是非ご賞味ください。

 この夏は冷夏と言われていますが、鹿児島では蒸し暑い毎日が続いています。
 連日30度を越す中では、気軽に「外で遊んでおいで」と子どもに声をかけられません。もちろん大人はクーラー無しの生活を想像しただけでへばりそうです。
 鹿児島名物のかき氷「白熊」が恋しい今日この頃、皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?

 さて、このおかもと歯科HPは、今回でなんと100回目の更新を迎えました!

 月にたった1度ですが、時々息切れしそうになりながらも8年間休まず続けたお陰で、当院の歴史を綴る記録になりました。
 HPを通じて多くの方に当院を知っていただき、様々なご縁に恵まれたことに感謝申し上げます。
 これからもさらに内容を充実させるように、ちょびっとずつがんばります!
  《 Vol.99 2009.7月 》
 安全にスポーツするためのマウスガードです!

【こぼれ話】
以前、空手をしているお子さんに作成し、
練習中にしっかり使ってもらいましたが、
学校の体育でバレーボールしているとき、
スライディングして床に口を打ち付けて
歯が欠けたことがありました。
歯を守るのって難しい…。

 道を歩くとヘチマやキュウリ、ゴーヤなどの「緑のカーテン」に、どっしりした実りを目にする7月、鹿児島ではすでに夏を感じ始める蒸し暑い毎日です。
 皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 つい先日、小学6年生のお子さんが、友人とぶつかって歯を折ってしまったと来院されました。
 残念なことに、すでに歯の頭半分がななめに割れており、中の神経まで露出していました。
 「ああ、まだ6年生なのに…もったいない…」と思うことです。

 お子さんに限らず、歯を打撲するトラブルは様々な場面で起こります。
 例えば、育児中にはお母さんの前歯がお子さんの頭突きをよく受けます。
 転んで口元の怪我をしたときは、大抵歯も打っています。(これまたつい先日、温泉で転んで歯が欠けたお子さんを治療しました)
 小学生によくある自転車の事故では、手でハンドルをしっかり握り締めているせいか、顔から落ちて怪我をすることが多いようです。
 また、スポーツ中の接触や転倒で歯が折れたり脱臼したりは、誰にでも起こる可能性があります。

 日常生活の中では、怪我を未然に防ぐことはなかなかできませんが、接触しやすいスポーツにおいては、マウスガード(スポーツガード)でかなり予防できることが知られています。
 前歯をなくしてショック!なんてことにならないように、ぜひ一度スポーツするならマウスガード!をご覧くださいね。
 《 Vol.98 2009.6月 》
 平成21年度 歯の衛生週間ポスターです!

平成10年からポスターがあります。
http://www.jda.or.jp/poster/index.html#
に掲載されてますよ。
今年の標語もいいですね。
絵はなつかしの「おやつはカール♪」
の方がずっと描いていらっしゃいます。

 梅雨を目前に、青い空と木々の緑が美しいこの頃、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 ご存知の方も多いかと思いますが、虫歯の「むし」にかけて、6月4日から「むし歯予防」のため歯の衛生週間が始まっています。
 同じく11月8日は「いい歯の日」として、この2つの時期に各地で歯の健康を守るためのイベントが開催されます。

 そのひとつが、6月4日からスタートする「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2009」
 「とびきりの笑顔」の写真を募集する≪一般部門≫と、全国の日本歯科医師会会員が「笑顔が素敵な」著名人を選ぶ≪著名人部門≫があり、11月8日の「いい歯の日」に各部門の授賞式が行われます。
 一般部門で入賞すると、賞状や盾のほか、旅行券等の副賞がいただけるとのこと。
 締め切りは9月30日。ネットからも応募できますので、ぜひチャレンジを!
 詳しくはオフィシャルサイト http://bestsmile.jp をご覧ください。
 もちろん、おかもと歯科からも応募します!どんな写真にしようかな~?
 《 Vol.97 2009.5月 》
 拡大鏡サージテル装着!

「ヘンなメガネ~」
子どもにびっくり面白がられます。
「ぼくにも着けさせて」といわれたら、
どうしようかなあ?
 風薫る5月、新型インフルエンザで少々騒がしい昨今ですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 今年4月、鹿児島市の歯科衛生士専門学校に、初の男子学生が入学しました!
 県外では増え始めたと聞いていましたが、ついに身近に男性衛生士が誕生するかと思うと、ワクワク期待感が高まります。

 衛生士の仕事は、長く続けるほどに味のある素敵な職業です。
 ぜひ男女を問わずがんばっていただいて、みんながさらに誇りに思う職業になってほしいと願います。

 さて、左の写真、副院長が妙なメガネを着けていますね。
 これは、治療中の術野がしっかりはっきり見えるために導入した拡大鏡「サージテル」です。
 拡大レンズがメガネと一体になったことで、従来のものに比べてフィット感抜群です!
 目を下に向けると拡大視野、上に向けると通常の視野になります。
 治療している歯がより見やすくなって、治療の精度アップに役立つこと間違いなし!と、導入しました。

 ちなみに、「ヘンなメガネ」と面白がられるこの拡大鏡のお値段は、20数万円
 「大事にしなくちゃ~」と、レンズの保護カバーを注文したら、それだけで5000円以上!
 ビンボー歯科医院にとっては大出費です…。しっかり治療に役立てなくては!
  《 Vol.96 2009.4月 》
   
ただいま医院前は花が元気いっぱい!
めずらしい黄色のジャスミン(右)は、
白よりも香りはほのかなようです


こちらは口臭検査キット リアライズ!
 ひと雨ごとに春らしくなってまいりました。
 桜が散ると、鹿児島は街路樹のツツジが一斉に咲いて、とても明るくなります。
 当院の植え込みにあるパンジービオラマーガレットも、お日さまを浴びてとても元気!
 今年は患者さまからいただいた黄色のジャスミンが花をつけてくれました。でも、風の強い日に、花がみんな吹っ飛んでいた~!ショックです…。
 皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?

 様々なスタートを迎える4月、初めての方とのコミュニケーションに少々緊張のシーズンですね。
 コミュニケーションに影響するお口の悩みに、口臭があります。
 口臭があると不愉快で、会話の相手は思わず距離をとりたくなるものですが、めったに指摘はしてくれません。
 口臭があるのか、ないのか、それが知りたい!という方に、口腔疾患による口臭をチェックする簡単な検査キット リアライズが出ました。

 当院スタッフが使ってみたところ、色判定で口臭レベルがわかるので、待ち時間もワクワクドキドキして楽しいです。
 ちょっと科学実験ぽくて、小学生ならノリノリで「お父さんもして!」と面白がること間違いなし!大切なご主人の心を傷つけることなく、口臭に気づかせてあげられるかもしれません。
 本当は口臭があると教えてあげたいあの人に、「一緒にやってみない?」と勧められる手軽さです。
 もちろん、「不快な口臭」のレベルであった方は、ぜひ歯科医院でお口の健康チェックを!
 
【おまけ】
 4月9日、久しぶりに鹿児島市は桜島の降灰に襲われました!
 世の中は真っ白、せっかくの花々も真っ白…。早くひと雨降ってくれ~!
 
ビオラも真っ白…トホホ
 《 Vol.95 2009.3月 》 
~お悩みではありませんか?~
【痛~い口内炎】
 
口内炎はどうする?我慢?
くわしくはトピックスでどうぞ! 
 2月末から雨の多い鹿児島ですが、ふと山の景色を眺めると、すでにが咲いているところがありました。
 これから桜の見ごろを迎えるとともに、街路樹のツツジが一斉に咲き始める鮮やかな季節がやってきます。南国ならではの早さです。
 卒業や転居など、新しいスタートを控えて何かと忙しい時期ですね。皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?

 さて、2月25日のNHK番組「ためしてガッテン」で、口内炎についての放送があったのをご存知でしょうか?

 わかりやすい情報発信で人気の番組、今回も「こんなふうに患者さんに説明すればいいんだ!」と、歯科医師である私(副院長)が納得する内容でした。…勉強不足ですみません…。
 登場した宮崎の男性(78歳)は、約40年間も口内炎に悩まされ続け、2008年の口内炎日数はなんと248日間!そんなに苦しい方がいらっしゃるかと驚きでした。

 口内炎は、確かに自然に治癒するのがほとんどかもしれません。でも、できやすくて治りにくいと訴える方も多々いらっしゃいます。
 当院では、口内炎の方にオススメの洗口液までちゃんと準備しているのに、積極的なご紹介の仕方ではなかったなあと反省です。
 お口の不愉快な症状に悩む方のお役に立てるよう、しっかり勉強しなくては!
 というわけで、今回はトピックス「口内炎を治したい!を掲載いたします。ぜひご覧ください。
  《 Vol.94 2009.2月 》 
 ただ今がんばっています!

歯科助手の鮫島です!
 昨年末新しくスタッフに加わり、
ただ今厳しい(?)指導の下でがんばっています。
 不慣れな点が多いかと存じますが、
どうぞ温かく見守ってください
 朝晩の冷え込みが続く毎日ですね。今年はインフルエンザがかなり流行しています。皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?
 幸いおかもと歯科にはインフルエンザの流行りはなく、このまま春まで乗り切りたいところです。

 さて、最近の芸能界では歯が白くて並びが美しいのは当たり前となってきました。
 映画スターがこぞって口元を大きく広げ、美しい歯をくっきり見せて笑う「ハリウッドスマイル」の影響かもしれません。

 昔は隠していた歯の矯正も、今では堂々と治療中のブラケット装置を見せて、笑顔で芸能活動しているようです。
 最近では、今年1月号の雑誌に蒼井優さんがブラケット付の笑顔で登場。昨年再結成したSPEEDのひとえちゃんも、ブログで自らの矯正体験を載せています。

 ティーンズのファッション雑誌では、よくカラフルなゴムで楽しんで矯正している若いモデルさんが登場しています。
 皆さんも、芸能人の口元をぜひよ~く見てください。「あっ、歯並びきれいになってる!」なんて気づくかもしれませんよ。
 ちなみに、ご自分の歯並びが気になる方は、ぜひ 「矯正治療ってなあに?」をご覧ください。


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