0世界大統領の夢日記
2016年09月13日 火曜日 ← △ → topへ
● 働けば偉いなら警察は要らない
働かなければ生きていけない世界において、私達は単にやりたくない事だけではなく、
人のためにならない事でもしなければならない場合があります。
例えばこんな実話です。
ある日、私の家に訪問販売の方が来ました。私は会話を聞いていただけですが、
声の感じからすると私より年上の方だと思います。
私の家にリフォームが必要だと思って来たみたいです。しかし、
他人からすれば必要だと思っても、当人が必要と思うかは別です。
うちの親は断る方向でした。
それは訪問販売の方も数々の経験から想定していたようです。
「買ってもらうという話をしに来たんじゃないんです、旦那さん、今日はこんな物があるよと」
とにかく、断るという結論に持っていかせたくない話し方なんですね。
段々エスカレートしてきて、最初は下出だったのに途中からもう喧嘩腰なんですよ。
「買ってくれなんて言ってないでしょ!だからぁ!見てくれってだけなんすよ!」
私は聞いてて滅茶苦茶面白かった。もう必死ですよ。ノルマでもあるんでしょうか。
成果なく帰ったら無駄足になり、年収桁違いの年下社長に罵倒される。
そんな現代の悲哀を思い浮かべてしまいました。ともかく、
エスカレートしたので親もハッキリ断わって、ようやく諦める格好になったのですが、
うちの親も同情したんでしょうね、「あんたも大変なのはわかる、ありがとうね」
この一言がいけなかった。こいつはお願いすれば落ちる!と思ったんでしょう
「旦那さん、見に来るだけでいいんです!」食い下がってしまうわけですよ。
傍から見てると、納得させて行う カツアゲ に近いと思いました。
いいから金出せよ!と紙一重なんです。喉元まで出かかってるようでした。
本質は実際にそれと大差ないのではないでしょうか。
私はこの後、世界大統領を卒業し、ラストチャレンジ後に、働く予定ですが
正直、あんな仕事はしたくない。。。
何故、人の嫌がる事をしなければならないんだ。。。
あの人だって好きでやってるんじゃないから苛々し、キレてしまったんでしょう。
働くのは偉い、働いて当然だ、と言われます。
しかし一体世の中にどれだけ要らない仕事があるのでしょう。
でも、働かなければ生きていけない。仕方ないんです。
どうにかこうにかしてでも仕事を、作らなければならない。
仕事を作るために、さして必要も無いのに道路を掘り返しては埋め直す、
本当に道路工事が必要なタイミングなのか?と良く聞いたもんです。
エロチラシ配りとかね。お金払うからポストに入れないでくれと思う家庭もあるでしょう。
それだったら自宅待機で給料が出た方がいいんじゃないか?
そう思えてしまう仕事がそれなりにあるんじゃないでしょうか。
いわゆる、ワークではなく迷ワークですよ。
これだけ上手い事言える世界大統領が、半年後に、
息子と言ってもいいぐらいの若造にコキ使われ、
いびられ、なじられ、死にたくなっていいんですか?
せめて、いびられ代をよこせと言いたい。変なあだ名をつけないでくれ。
働く前に顔とか見える所に刺青を入れて、俺はヤバイぜ感を出さないと危ない。
でもそんな奴は使ってもらえないでしょう。ヤマアラシのジレンマですよ。
人類総合力のためにも働く力は必要ですが、
しかし、無意味な方向への無駄な労働なら、働かない方がいいんじゃないか?
お金にならなくても大切な事に時間を使えるなら素晴らしいじゃないか?
私はそう考えるのです。
わかりやすい例で言えば子供に接する時間です。
勿論、子供に接すればただちに子供にいい影響があるとは決して思いません。
逆に悪い影響しかない場合も多いでしょう。
しかし、先ほどの訪問販売員に子供がいたらどうでしょう?
むしゃくしゃして帰ったあの人が子供に暴言、あるいはDVを働くのが目に浮かびます。
外で嫌な思いをする仕事で働き、家に帰っては子供にDVを働く。
働き過ぎってもんです。
過労死にもなるってもんです。
そんな今の世をどげんがせんといかん崎!
それが私の切羽詰まった思いなのです。
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