遺品整理でお困りになったら わたしたちにご相談ください

遺品整理、生前整理、特殊清掃は私たちおそうじ請負人におまかせください。福岡・佐賀はお見積り無料です。

    • 福岡県の天気

    遺品整理士の有資格者 事件現場特殊清掃士の有資格者 廃棄物処理は環境管理株式会社

    遺品整理のおそうじ請負人 三ヶ条

      平成20年にNHKが行った調査では 孤立死で亡くなられた方は32,000人にものぼります。 急速な高齢化社会、核家族化等のライフスタイルの変化に伴い、これまで遺族の方が行ってきた遺品整理を業者委託するケースが増加しています。 こうした遺品整理業への需要の高まりに法規制が追いついていない事も新たな問題になっています。その様な現状をふまえ、わたしたちおそうじ請負人は遺品整理士認定会員として おそうじ請負人 三ヶ条を信条にご依頼者様のお気持ちを第一に考えて整理・処理いたします。
      わたしたちは遺品整理で地域No.1(福岡・佐賀)を目指します。


    おそうじ請負人 遺品整理 不用品処分


    ①. 故人・親族・ご依頼者様のお気持ちを第一に考えて遺品整理・処理致します!

    ②. お見積りは無料です!(福岡県・佐賀県)

    ③. お見積り後の追加請求は一切致しません!


    サービスの費用と作業時間の目安

      平成25年8月9日時点で遺品整理士の有資格者は約2200人になりました。映画などの影響もあり昨年の11月時点の約700人から3倍にも 膨れ上がっています。当然の事ながら、急増する業者の中には不明瞭な請求をしたりする業者もありますが、わたしたちおそうじ請負人はお客様に安心して頂くためにも 作業終了後に、作業前のお見積り金額以上の金額を頂くことはありませんので安心してご相談ください。

    • 遺品整理  福岡  佐賀
    • 生前整理  福岡  佐賀
    • 特殊清掃  福岡  佐賀
    * 廃棄物処理費・有価物買取り費用等は含まれておりません。
    * ハウスクリーニング・原状回復・リフォーム費用等は含まれておりません。

    遺品整理士 魂の四原則

    一、遺品整理士は、ご遺族の方に真の思いやりと心からの親切を第一とする。

    一、遺品整理士は、身だしなみや清潔感を第一とする。

    一、遺品整理士は、故人に敬意を持って、作業する。
        ・お仏壇がある場合は、必ず手を合せる。
        ・故人に感謝されるよう、仕事を行う。

    一、遺品整理士は、故人の遺品を自身の家族のもののように扱い、ご遺族や地域社会への奉仕の心を忘れない。


    葬儀費用の給付制度

      お亡くなりになられた方が「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「全国健康保険協会及び健康保険組合」に加入していた場合、葬儀後に「葬祭費・埋葬料(費)」 を受け取ることができる制度があります。申請先は市区町村役場の保険年金課や勤務先又は全国健康保険協会及び健康保険組合となり受け取る金額も10,000円~70,000円とまちまちですので それぞれの申請先に確認してみて下さい。
    *金額や制度については状況が変わる場合がありますので関係窓口にてお問い合わせ下さい。


    2040年問題と遺品整理

      日本では2040年には全ての都道府県で人口が減少する(2040年問題)と言われています。65歳以上の高齢者が40%以上を占める市町村は全体の5.2%にすぎませんでしたが、 2040年にはほぼ半分にまで増加すると予想されています。このため、遺品整理をご自身では出来ない状況が急増することが予想されます。 わたしたちはお客様へ安心してご依頼して頂けるよう 一般社団法人遺品整理士認定協会の実施する遺品整理士資格を取得。 また優良事業所としても認定していただいてますので、安心してわたしたちにお任せ下さい。


    過労死防止対策推進法とは

      2014年11月1日から過労死防止対策推進法が施行されました。ブラック企業という言葉が世間に認知されてから 過酷な長時間労働や劣悪な労働環境がクローズアップされ、死を選択してしまう労働者の増加に国が対策を始めました。 この法律は"11月を啓発月間とし、啓発事業を行う。", "過労死に関する実態調査や情報収集を行う。", "過労死防止対策の「大綱」を策定する。"など 現時点では法律による規制というよりもこれから調査・研究を行い法律を整備していこうというものだと思われます。 こんな法律は無駄だといわれる方も多いですが、私たち遺品整理に携わるものとしては残された遺族の方達に多く接してきて 遺族の無念さも感じてきましたので、この法律によって過労死というものが無くなっていく事を期待しています。


    遺品整理の注意点

      意外と知られていない事ですが、遺品整理の際に廃棄するものは通常、一般家庭からの排出になるので一般廃棄物として の扱いになります。このため、遺品整理業者の中で一般廃棄物の収集運搬許可を得ていない場合は廃棄物の排出者から直接、一般廃棄物の 収集運搬許可を得た業者に委託する必要があります。
     また、産業廃棄物の収集運搬許可では当然のことですが、一般廃棄物を収集運搬することはできません。もし違反した場合には 5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金が科せられますので十分に気をつける必要があります。


    遺品整理の現状

      経済産業省の調査に依れば、70歳以上の約50%以上の方が遺品整理業者を必要としているといわれています。 高齢者の方にとって遺品整理は大変な作業で是非、遺品整理業者を利用して頂きたいのですが、最近では不当に安い価格での 買取を行う業者や、異常に高い作業代金を請求する悪徳業者が増えています。わたしたちおそうじ請負人では遺品整理士資格取得者が 事前に明確な見積りをご提示するようにしていますので、お気軽にお問合せください。


    お墓参り代行サービス開始

      最近 遺品整理・生前整理だけでなく『お墓参り代行サービス』に関してのお問合せが当社にもあります。 遠方の方でご先祖様のお墓参りに行けない方でも、当社にご相談下さい。お花・お線香・お供え物に関してもご相談下さい。おそうじ請負人は 親身になって対応いたします。


    福岡・佐賀で下記の様な事情でお困りの方はぜひご相談下さい

    • 遺品の整理をしたいが、気持ちの整理がつかないため一緒に作業して欲しい(遺品整理)
    • ご高齢になり、万が一の際に親族等に迷惑をかけたくない(生前整理)
    • 通常のハウスクリーニングは行ったが 近隣住民からの悪臭の苦情で困っている(特殊清掃)
    • 部屋を貸していたが 大量に物を放置したまま逃げられてしまった(残物撤去)


    お申し込みから作業までの流れ

    お問い合わせから、各種作業完了までの流れをご説明します。

    • まずはお電話か、ページ上部にあるお問合せにて『お見積り依頼』をお申し込み下さい。
      内容を確認の上、弊社担当者よりご連絡差し上げます。
      お客様のご予定に合わせ訪問お見積りの日程を決めさせていただきます。

    • お客様のご依頼場所へ伺い、実際に部屋などを拝見し詳細なお見積りをさせて頂きます。
      ご遺族様のご希望・お悩み事などをお聞かせいただいた上で、状況・ご予算に合わせて提案させていただきます。 また、その際にご依頼主様とご希望の作業日時を調整させていただきます。

    • お見積り・作業内容に十分にご納得頂いた上で作業のお申込みを頂きます。
      ご不明、ご不安な点がございましたらお気軽にご相談頂ければ幸いです。

    • 作業当日にお客様が保存されるお品と処分されるお品の最終確認をさせていただきます。
      作業開始前、委任状にご署名・ご捺印いただいた上で、作業料金のお支払いをしていただきます。
      * お支払い方法は事前銀行振込か現金集金から選択いただけます。

    • 近隣住民さまのご迷惑にならないよう、細心の注意を払いながら作業を行います。
      遺品等を分別、梱包、袋詰め後に、家具の分解や搬出作業を行います。
      搬出後に、空になったお部屋をスタッフが15分程度清掃いたします。

    • 全ての作業終了後にご依頼主様に立ち会っていただき、作業後の確認をさせていただきます。


    遺品整理のおそうじ請負人の気になる記事

    2024.3.17
    福岡市で水素燃料によるゴミ収集車が全国で初めて導入される事となりました。夜間のゴミ収集などで騒音等の低減が期待されるようです。福岡市内の水処理施設では 既に水素の生成を行っておりエネルギーとしての活用度も更に増すし 大気汚染も減るしイイ事づくめです。爆発だけが最大の懸念材料ですが トヨタでは 既にレース等での過酷な環境でも耐久性を証明しており ある意味ガソリンよりも安全とも考えられるかもしれませんね。今後も環境に優しい取り組みが続く事を願っております。

    2024.2.17
    先日 自動車免許の更新に行ってきました。講習の中で交通事故による死亡事故が以前に比べると減少しているとはいえ まだまだ多いなと思いました。 高齢者による操作ミスで起こる事故も 新聞・ニュースなどで毎日の様に見聞きします。私自身も仕事でも車に乗る機会が多いので 交通ルールを守って安全運転しようと思います。 皆さまも交通ルールを守って安全運転を気をつけてください。

    2023.11.4
    突然ですが1年以上前から25年振りにギターを始めました。どこを押さえなければいけないかは分かるのですが 昔とは指の動く速度が違い過ぎて最初は 戸惑いましたが 毎日少しでもいいから弾く事を心掛け 若いころはちょっと出来なければ投げ出していたフレーズも出来るまで繰り返し行う事が出来る様になったおかげで  むしろ 若いころよりも弾ける曲は増えている様な状態です。趣味も仕事も続ける事が一番だなと実感する日々ですが これからも続ける事を習慣化していきたいと思います。

    2023.10.14
    いよいよインボイス制度が開始されましたが 一般の方の場合は特に何も気にすることはないと思いますが 1,000万未満の売り上げで国から免除を認められていた 個人事業主等にとっては消費税分を納める義務が発生する為 単純に考えると支出が増える事になります。だったらインボイス登録しない。。なんて事を行うと 取引先にとっては経費として扱えない為 取引しないという事も起こりえますので 悩ましい問題ですが。。。 今までが猶予(準備)期間だったと考えるしかないでしょうかね。。

    2023.9.4
    大手中古車会社による様々な問題行動が世間を騒がせていますが 今年7月には京都市内の中古車業者による廃タイヤの不法投棄が発覚しました。 適切に処理されないタイヤによる環境汚染は いずれは川・地下水の汚染を引き起こし 私たちにも影響してきます。また 原料のゴムの生産地では ゴム農園の増加の代わりに 森林伐採が行われ環境に影響を及ぼしています。 適切に処理を行い 再生ゴムなどにすることで未来への悪影響を少しでも 減らしていけるよう 私たちおそうじ請負人でも これまで通り適切な処理を行っていきたいと思います。

    2023.8.4
    ようやく梅雨も明けて夏本番ですが ここ数年のご多聞にもれず 暑い日が続いています。熱中症で搬送される事例も日常化してしまいました。 今までは南の方(沖縄・高知など)が暑いイメージでしたが 最近は東北などこれまでのイメージとは異なる地域でも連日35度を超える気温が観測されています。 とにかく無理をせず クーラーの効いた部屋でも水分補給しながら 体調管理に気を付けてください。

    2023.7.14
    今年も梅雨明け間近になって集中豪雨が発生して 多大な被害を発生させています。近年の地球温暖化により異常気象の発生率が各段に跳ね上がっています。 様々な情報を得る事が可能な時代ですので それらを上手く活用し これまでの経験則ではなく 身の安全を最優先に行動する事を心掛けて欲しいと思います。 これからも適切な廃棄物処理を行い 温暖化を緩和できる様に頑張っていきたいと思います。

    2023.6.4
    5月30日は『ごみゼロの日』でした。2022年4月にはプラスチック資源循環法が施行され 当初はレジ袋にお金を出す事にも違和感があったが いまでは 当たり前になり エコバックなどを活用して対応する事も日常化しました。ファストファッションなどの台頭による衣類の大量生産・大量廃棄も各企業で対策が 実施されてきていますが 長く着られるものを大切に扱う生活も悪くないと思います。ただ年をとっただけかもしれまんせんが。。

    2023.5.4
    今年のGWはコロナも収束し 恒例の高速道路渋滞も。WHOも緊急事態宣言終了の予定ということで やっとここ数年の様々な束縛から解放されそうです。 マスクはまだ多くの人がつけていますが 私自身も人込み以外では外す事が増えて 日常に戻りつつあります。海外では銀行破綻による景気悪化が懸念され 始めましたが 何とか頑張ってやっていきたいと思います。

    2023.3.20
    今年も卒業式のシーズンがやってきました。ここ数年はコロナ等で平時とは異なる形式が多かったですが 今年は平穏に近づいてきている感じがします。 近しい人たちの子も小学校卒業・保育園卒園など出会いと別れの季節ですが 少しづつでも日常を取り戻せてきて良かったと思っています。 皆さまの周りにも少しづつ日常が戻ってくる事を願っています。

    2023.2.27
    今更ですが ここ1年位 某社のAIスピーカーを激安時に購入して使用してきたのですが、思った以上に便利だなというのが正直な感想です。将来的には スマートスイッチ(音声操作スイッチ)なども結び付けていこうかなというところですが、セール時には古いタイプは千円台で買えたりするので ギターの練習するのに イチイチ曲を探す必要もないし 勝手に選曲してくれたりするので 知らなかった曲をかけてくれて 更に曲名も問いかければ教えてくれる。 ついでに 明日の天気などを 教えてくれる事もご存知かと思いますが もっぱら子供からの質問に対して AIスピーカーに質問する事で自分の知識が増えたりするので スマホやタブレットの様に 画面を見ない分 視力の低下なども防げるかなと。 一応AIですのでスピーカー使用時はネット環境は必須です。

    2023.1.29
    コロナ第8も少し収束の兆しが見えつつある様ですが 現状の第2類から5類への以降時期が明確に政府から発表されました。これで季節性インフルエンザなどと 同様の扱いとなり、屋外でのマスク装着も任意になる。。 やっとコロナ以前に少し戻るのかもしれませんが、因みに知り合いが出張でアメリカに行った際  日本人以外は誰もマスクをつけていなかったとの事でした。 私もマスクは未だに苦手ですので今回の政府方針に少しホッとする半面 医療機関に務める方々 は家族も含めて心配はつきないのかなと思いながらも これからも様々な問題があるかもしれないので気を引き締めていきたいと思います。

    2022.11.10
    今年も佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されました。小学生の頃に始まったと思いますが まさかこれ程の規模で毎年開催されるとは 当時は思いもしませんでした。嘉瀬川の河川敷から一斉に飛び立つ瞬間は何度見ても壮観です。開催時期には佐賀バルーン駅という臨時駅もありますので 見たことない方は必見だと思います。佐賀の風物詩として割と全国的な認知度もあがりつつある今日この頃でした。

    2022.10.10
    コロナもようやく落ち着いて GoToトラベル関連も再始動。。 分類も2類から5類へ。。 結局なんだったんだという感じですが 4回目接種はやるらしい。 2類のままだと 検査費用も全額公費負担のままだし 全数調査なんてもう無理(というか やってどうする。。という感じ) 世界的に感染爆発の様々なデータとしては 今後役立てていただける事を願っています また 最初に感染した方々に対しての異常な程の批判は今後もまた起こるのでしょうかね。  ともあれ やっとコロナが一般化した事は色んな意味でありがたい。日常が戻ってくる事を切に願っています。

    2022.9.10
    最近DX(デジタルトランスフォーメーション)がらみの製品が様々な会社から販売され 業務の大幅な改善を謳ったりしていますが 実際に大幅改善出来る 職種はあると思いますが、実際にはデータドリブン(データ駆動)が出来る体制を作ったりしない限りは既存のシステムと同じ様に 大して改善にはつながらない場合が多いと思います。 データ収集して 見える化して 見えたデータに対してアクションを起こす事が肝要であり DX化に成功するかしないかは組織としての体質も問われる事に なると思います。 そういう意味では大きな差がつく可能性は大ですね。わたしたちも取り残されないように頑張っていきます。

    2022.8.7
    毎日暑い日が続いていますが 近年の熱中症対策として 工場等でも室内に空調設備が無いところでは ファン付き作業着が一般的に支給され始めていますが   今年はアイスベストやネッククーラーを着用する方も出てきています。コロナ対策でマスクをする為 例年以上に気をつけてください。

    2022.7.23
    早々に梅雨も明けて ビールの季節ですが 九州は焼酎のイメージの強い土地柄ですが 佐賀県は米所という土地柄もあって美味しい日本酒が多くあります。 全国的にも鍋島 光栄菊etc また 地元にも基山商店の基峰鶴という美味しい日本酒があります。皆様お越しの際には ぜひ呑んでみてください。

    2022.6.3
    最近は暑い日が続いていますが インドでは49度という驚異的な熱波が発生している地域もあるようです。ここ数年 異常気象が世界中(日本も含めて) で観測されていますが これも生活の便利さの代償という事かもしれません。SDGsなどやるべき行動指針は発表されていますが まだまだ変化に気づいていない だけで 環境汚染は進んでいっているのかもしれません。 私たち おそうじ請負人も適切な処理を行うことで少しでも地球環境が良くなるように頑張っていきます。

    2022.5.16
    今回は地元ネタということで 3月にアニメ 『ゾンビランドサガ』とのコラボレーションマンホール第二弾が発表されました。前回同様 各観光スポットを カラフルなマンホールの蓋にデザインしたものが 武雄市 多久市など7市町村に2022年度5月以降に順次配置され 公式twitterでは第3弾の情報も順次公開予定 とのことです。 楽しみですね。

    2022.4.16
    暗いニュースが多い中 今年も入学式の季節がやって来ました。ここ2年間はオンライン開催がほとんどだったと思いますが 予防接種の効果(集団免疫)や コロナに対する対策がある程度判明している為か 今年は久しぶりに対面形式での開催が多く 春らしい光景も戻りつつある事を実感しました。アメリカ等では 脱マスクが進み始めているようですから マスク生活もやっと終わりを迎えられるのか今後に期待したいものです。

    2022.3.26
    様々な商品の値上げラッシュが続いていますが、生活に欠かせないガソリンは高止まり状態です。救済策も当初設定されたものでは追いつかない状態に なり 追加策が出されました。ロシアのウクライナ侵攻で更なる先物価格上昇の懸念もありましたが、産油国の増産決定等で取り合えずは現状付近で落ち着きそうです。 元々 デフレを解消する事を目標にしていた政策が 皮肉な形で実現されましたが 収入が限られている中で もう一つの政策 給与の3%ベースアップ方針に従う事が 可能な企業がどれだけあるのでしょうね。 これ以上 格差が拡がらない事を願いたいものです。

    2022.2.6
    コロナの第6波の最中 暗いニュースが多いですが 久しぶりにエレキギターを買って 引きこもり生活を楽しくする事にしました。 いつかは おやじバンドをやる事をここ数年 目論んでいましたが、嫁さんがエレキギターを買おうか迷っていると言い出したので これ幸いと その日の内に 安物ですが買いました。 昔よりも色々な面でよくなっている気がしますが 今はネット上でタブ譜(洋楽中心にやっていたので)が 検索出来るので 時代の流れにのりつつ 昔に思いを馳せてみます。 暗い気持ちになりがちな所ですが 昨日を後悔する今日を過ごすよりも。。 です!

    2021.11.21
    あっという間に年末が近づいてきましたが、海外ではMLBで大谷選手がMVPに輝き久しぶりに嬉しいニュースでした。冷静に見れば本塁打王も取っていないのに。。とか 投手としては。。 とか色々言われていましたが、両方ともかなりの成績を残した上に 足も早い。。 冷静に見れば選手としてこれ以上の成績は今年に限って言えば いないわけでして 当然のMVPだと個人的には思いました。来年もケガせずに活躍してくれれば日本人初のHR王もあり得るのではとワクワクしますね。

    2021.10.11
    コロナのやっと落ち着いた感じになってきましたが、今回は国もあげてデジタル化を進める事について私見を書いてみようかと思います。デジタル庁を創って官公庁システムを 統一的にすればコストが下がるというのは 理屈だけで考えると可能ですし 理想的かもしれませんが、最近流行りのIoTに関しても言える事ですが システムとはそもそも業務改善に 役立ててこそコスト含めて割に合うものです。システムを導入すると業務改善されるのではなく 業務改善を行ってからシステム導入(正しくは業務の流れを整流化)する事が本来の 目的です。某銀行に関しても トラブルが起こるのは当たり前です。組織を統合しただけで 業務の統合を行わず 従来の各業務をそのままでシステムに行わせる事は可能かもしれませんが  普通にシステムを作成しても バグ(トラブル)は必ず起こります。しかし 業務の整流化(単純化)が行われていれば発見も簡単ですし システム修正も簡単 これも当たりまえの  理屈だと思うのですが。。 デジタル用語を使う事で賢く見せたいだけなのか。。 IT人材不足の中で システムを複雑化させるよりも 業務改善を徹底した方が10年先 20年先にある程度  の変化には耐えれるでしょう。コストを抑えるには人を少なくして行える様に業務改善する以外 システム導入して人を削るのは無理です! システムを導入すれば少なくともそれを理解出来る人材も必要  ですし 人を雇用するのを嫌えば システム会社に委託する事になりコストはいずれにせよ掛かるのです。 当たり前の事を進めるのが一番です。

    2021.9.30
    コロナも緊急事態宣言が解除され 少し落ち着いた感じもありますが これから冬に向けて対策を継続する必要がありますね。個人的に最近は家の中にいる事が多く 運動不足解消の為に 筋トレを開始する事にしたのですが、昔と違って懸垂が1回も出来ないところからのスタートなので苦労しますが やってみると 明らかに体の 締り具合が変わってくるので面白くなってきました。皆さんも興味があればやってみてください (参考にどうぞ)

    2021.8.30
    今回は全く仕事と関係無い話題になりますが 最近子どもと「ゾンビランドサガ」というアニメにはまっています。このアニメは佐賀県を題材としたオリジナルTVアニメで  登場する7人組アイドルグループ「フランシュシュ」は平成30年10月に佐賀県PR大使として委嘱されました。随所に佐賀県内の描写(観光地以外も)があり 地元の人からすると懐かしさあふれるアニメですので 一度見て頂くとハマるかもしれません(第二弾も2021年4月から放送されています)。

    2021.7.25
    数年前から SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が様々な場面で使われる様になりました。 一言で言えば貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、 私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指し すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための目標です。17の項目それぞれが関連しあっていて どれか一つだけ可能にすれば良いというものではありません。項目の中には微小プラスチックの問題等も含まれており わたしたち おそうじ請負人も微力ながら持続可能な未来を作っていきたいと思います。

    2021.6.25
    セブン&アイ・ホールディングスが三重県に新設される国内最大級のPETボトルリサイクル製造会社に資本参加する事が発表されました。 脱炭素社会という言葉がとりあげられる事が増えてきた中で 天然資源の使用量削減等を含めて大企業の社会的責任やリーダーシップが発揮されていけば 循環型社会に近づいていけるかもしれませんね。わたしたち おそおうじ請負人も一層 皆様のお役に立てる様に微力ながら頑張っていきます。

    2021.6.5
    今年は早々に梅雨入りが宣言されましたが、日中は30度近くまで気温が上昇する日もあり熱中症や脱水に注意しながら作業する日々です。そもそも人間の体の70-80%は 水分でできており 水分補給する必要性は皆さんご存知だと思いますが その水分を溜めておく役目は筋肉になるということはあまり知られていないと思います。 なので 筋肉量が少ない方(女性・子供等)は脱水症状を起こしやすくなると思いますので これから益々暑い日々が続いていくと思いますが 気を付けてください。

    2021.4.28
    コロナ第四波が顕著になりましたが、4月からアスベスト(石綿)に関しての法改正が施工される事になりました。アスベストは、 危険性によって、レベル1(吹付け石綿)、レベル2(石綿含有の断熱材・保温材・耐火被覆材)、レベル3(その他の石綿含有成形版等)の3つに分類されます。 今までも解体工事の際 レベル1,2に関しては工事の規模によって都道府県等への申請書類が必要など厳しく行われていましたが、この4月からレベル3に関しても 適用する事が義務付けられました。より一層 古い建物の解体には費用と労力が必要となりますが、未来の地球の為と思って わたしたちおそうじ請負人も順守し 皆様のお役に立てる様がんばります。

    2021.2.28
    まだまだコロナの影響はありますが、ワクチン接種も開始され少しだけ先が見えた感じもありますが まだまだ油断出来ない状況ですね。 今年の冬はコロナ対策で皆さんが気を付けて マスク着用の徹底の効果なのか インフルエンザ患者自体は激減しているという事です。 皆が少し気を付ける事で 大きな変化を起こす事が可能だという事かもしれません。環境問題もそうなる様に 私たちも微力ながら頑張っていきます。

    2021.1.8
    あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いいたします。 新年一回目は たまたまTVをみていて同業者というか 清掃員の方の特集がありまして、 その方の仕事のやり方、信念というか… 個人的に尊敬出来る事が多かったので取り上げてみました。日本の市町村では最大のゴミ排出量を誇る横浜市で 市内最大のゴミ清掃会社のエース社員という事でしたが、 世間の清掃員に対する見下した様な扱いに対して 非常に悩み苦しんだ事や コロナ渦での仕事など 私たちも今一度 考え直すよい機会とおもいました。

    2020.11.4
    今年はコロナの影響で 佐賀県の一大イベントであるバルーン大会が無観客で行われました。また、同じ時期に佐賀県としてANAの出向社員受入れ発表がありました。 これから第三波も本格化するだろうと思われる中、お互い助け合う事の大切さは今まで以上に必要になると思います。わたしたち おそうじ請負人も皆さまのおかげで頑張ってこれたと 思っておりますので、厳しい環境下ですが、頑張っていきたいと思います。 コロナに負けるな!

    2020.8.4
    2020年10月から福岡市では事業系ゴミの分別方法がかわります。概要としては 今までは”燃えるゴミ・燃えないゴミ”と分別していたものを”古紙・燃えるゴミ・燃えないゴミ” の3種類に分けるようになるという事です。年間7万トンもの古紙がゴミとして混ざった状態で排出される事は循環型社会を目指す中 見過ごせない問題ということだと思います。 ビニール袋の有料化も始まったことですし、みんなでより良い環境作りに邁進していきたいものです。

    2020.6.4
    コロナ渦で、テレワーク等の新しい働き方を模索中の会社も多いと思いますが。一部の業種の中では RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)という技術を用いて 作業の自動化を進めています。使用するソフトウェアは様々ですが、事務処理系統に関しては かなり効率化可能な事があります。働き方改革の一つの手法として注目していきたいと思います。

    2019.9.17
    先日 業界は異なるのですが 従業員30人程の会社の社長さんから廃業するとの事で理由を伺うと 製品の運送コストの大幅アップによる 自主廃業だと聞かされ 考えさせられました。 ニュース等では物流の問題などを取り上げられて見聞きする事はあっても 身近で起こると 大変な問題である事を再認識しました。私たちもこれから様々な問題に直面するかもしれませんが 皆様のお力になれる様 努力していきたいと思います。

    2019.7.17
    前回 廃プラスチックを中国・東南アジア等に輸出出来なくなり国内での対応等を検討する必要性を書いたのですが、ここにきて以外な 助け舟が現れたという事があって。 なんときれいな廃プラに関してはインド・アフリカに輸出するという某外国の業者が現れたらしいのです。 もし これが可能ならば少し猶予が出来た事にもなるので 微力ながらおそうじ請負人でも 今のうちに抜本的な対策を検討しなければと思います。

    2019.6.20
    プラスチックゴミによる海洋汚染が話題になってますが、これまで中国の輸出規制により東南アジア等へ輸出を切り替えて対応して いましたが、ここにきて各国の処理能力にも限界がきて途上国へのゴミ輸出問題が表面化してきました。これをうけて、2019年5月 有害物質の越境移動規制を  取り締まるバーゼル条約に廃プラスチックが追加され 日本国内での対応方法を早急に行う必要性に迫られています。 一人ひとりのリサイクル意識の向上だけでは 追いつかない問題になってきていますね。

    2019.5.22
    最近 急激にダンボール等の古紙価格が下落しています。この傾向は去年の中国の景気減退やごみの輸入制限等でずっと続いていたのですが、 ここにきて 更に米中の貿易摩擦という新たな問題で需要悪化が進んだ為という事ですが、様々な業種に影響が出始めて戦々恐々です。

    2019.4.12
    日頃あまり本を読まない私ですが 最近 芸人のマシンガンズ滝沢さんの書いた”このゴミは収集できません”という本が面白かったのでご紹介したいと思います。 定収入を得るために芸人さんがゴミ清掃員をはじめて体験した内容を書いてあるのですが、『ゴミをみたら地域の暮らしがプロファイルできる』というのは納得です。芸人さんが書いただけあって どんどん引き込まれていく内容なので 興味のある方は一読をお勧めします。

    2019.2.12
    今回は廃棄物処理とは関係無いお話ですが、たまたま知人で簡易的な伝票管理システムを作成依頼されて納品した方がおられまして 冗談で ”システム導入すると不正が発覚したりするものなんですよ”という話をしていたら 実際に不正が発覚したという嘘の様な話があったそうです。
    過去のデータで動作検証する事がよくあるそうで、その際に不正が発覚したらしくシステム導入費用以上の効果ですが… 思わぬ所から不正は発覚するという警鐘ですね。 おそうじ請負人でもこれまで以上に適切な対応を心がけていきたいものです。

    2018.11.2
    店舗のリフォームで出たコンクリート片などの産業廃棄物を別の市町村指定の可燃ごみの袋に入れてごみ収集所に捨てたとして、 廃棄物処理法違反の疑いで書類送検される事件がありました。社長は「本来購入すべき市のごみ袋が高かった」などと容疑を認めているということですが 各市町村はそのごみ袋の販売収入から 廃棄物等の処理費を捻出しているので 別の市町村のごみ袋で処理してしまうと実際に処理している市町村の処理費用が賄えなくなりますので気をつけなくてはなりませんね。

    2018.9.15
    今回は産業廃棄物とは関連の無い話題ですが、今年は暑かったせいなのかシロアリの発生が多かった地域があるようで… 割と木材等が多い所(家も含め)には つきものの問題ですが、クスノキという木には樟脳という成分が含まれており これは人によっては中々の臭いですが、当然虫除け効果も高いとしたものです。 クスノキの板を置いて置くだけでも結構違いがあるみたいです(いずれは成分も消えて逆にシロアリが寄ってくるかもしれませんが…)。一度お試し下さい。

    2018.8.2
    各業界で人手不足が問題となっていますが、私たちの業界も同様の問題を抱えており 今後の事を考えると非常に深刻です。
    一部の業界では外国人労働者無しではやっていけない状態にまでなっていると聞きます。しかし 今までは日本に来てもらえたからまだいいのですが これからは中国等諸外国でも良い労働条件を提示して そちらに労働力を獲られる可能性も出てきています。
    労働条件等を含めた抜本的な改革を再考してみます。

    2018.7.12
    2018年5月 福岡市は事業所から排出される古紙のリサイクルを行う民間施設『福岡市リサイクルベース』が稼動開始しました。 中小の事業所から出る古紙は、雑誌や段ボールなどの分別に手間がかかるうえ少量で、古紙業者が引き取りに来ない事から、可燃ゴミとして捨てられていました。
    通常 可燃ごみとして処理すると14円/キロかかるが 古紙として問屋に売却する場合は半額程度になりコスト的にも良いことからこの施設が出来ました。 この施設は民間施設という扱いですから 非常に期待できると思います。

    2018.6.12
    今回は製紙工場で排出されるスラッジと呼ばれるものを再利用している事例を紹介します。これまでスラッジは産業廃棄物として 処理する必要があり再利用する事なく処分していましたが、このスラッジを乾かして薬品等と混ぜ合わせる事で猫の糞尿処理用(猫砂)の製品に 生まれ変わります。コスト面などで難しい部分はありますが おそうじ請負人としても 是非 こういう事例が増えて欲しいものです。

    2018.4.2
    有害廃棄物等の越境移動について平成4年のバーゼル条約発効を受け、国内担保法であるバーゼル法を制定し、不適正な輸出入を防止するための手続を整備するなど、 その管理の基本的枠組みを整備しました。
    法制定から約25年が経過し、循環資源の国際的な取引が増大してきたことにより、 輸出では、有害物を含む使用済電気電子機器等が、その他の金属スクラップ等と混合された状態(いわゆる雑品スクラップ)で、 バーゼル法の手続を経ずに不適正に輸出される事案や、我が国のバーゼル法では規制対象ではないとして輸出した貨物について、 相手国では条約上の規制対象であるとして我が国への返送(シップバック)を求める通報を受ける事案が増加するとともに、 使用済鉛蓄電池の輸出先での環境上不適正な取扱い事案等が発生し大きな問題となってきました。
    この問題に対処する為 バーゼル法が改正され 2018年度から これまで産廃でなかったものも産廃として扱われるようになり処理費用の増加が予測されますが、環境問題の悪化を考えれば… 私たちおそうじ請負人は これまで同様 適切な処理を粛々と進めていきたいと思います。

    2018.2.20
    今回は最近流行のバイオマス発電に関して 想定外の問題を一つ…。山の間伐材や利用価値の低い木材を利用して発電を 行うバイオマス発電はそれ自体は非常によいものなのですが、寒い時期になると発電時に発生する蒸気を外へ放出する際に結露が起こり 晴れの日なのに雨(小雨程度)が降った様な状態になる場所があります。もし 製材して乾燥させている材料などがあると気温条件次第では カビの増殖・木材腐朽菌の発生を促し困ってしまいます。エコな面はおおいに結構ですが、建設場所次第では思わぬ公害を発生させてしまいますので 今後この様な事例が活用されればと思います…

    2018.1.27
    遅くなりましたが 新年明けましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願い致します。
    年明けから急激に気温が下がり今まであまり関係のなかった地域でも積雪・凍結が発生し想定外の事が発生してバタバタしております  凍結による水道管破裂などはボイラーを使用されている企業等にとっては重大事故に発生することもあります。まだまだ寒気が続きそうですが  皆様も今年一年 平穏な年でありますよう おそうじ請負人一同願っております。

    2017.10.12
    平成29年10月1日に廃棄物処理法の改正が行われ、水銀廃棄物に関する規制が強化されました。身近なものでは 蛍光灯・一部の電池・水銀式体温計etcが対象となります。私たち処理業者が適正な対応を行う必要があるのはもちろんの事、 排出業者様の方でも対象物に関しては仕切りを設けて区分けする必要があるようです。また それぞれの地域で対応可能施設が ない場合等もあり 今後も対応方法等を考えていかなければならない問題です。しかしながら これは地球規模の水銀排出抑制が 目的なので わたしたち おそうじ請負人もこれまで以上に法令順守で環境汚染を防ぐ一助になればと思います。

    2017.9.6
    中国が7月18日、世界貿易機関(WTO)に対し年内にプラスチックや紙など一部廃棄物の輸入を停止すると通告しました。  海外業者がごみ処理費を節約するため、資源ごみと輸出が禁止されているごみをセットになって中国に輸出して 中国国内の環境汚染を助長した事に対しての対策のようです。 この為 日本政府は今年4月、「海外の資源ごみの輸入に関する改革案」を制定し、資源ごみの輸入を大幅に削減し、 国内の資源ごみの利用と管理を強化する方向に傾き 専門家の間でも資源の再利用への注力が必要との見解です。 私たちおそうじ請負人も 今まで以上に適正な処理とクライアントに対しての新たな提案を進めていきたいと思います。

    2017.8.6
    先月の九州北部豪雨から一ヶ月が経とうとしています。30人以上の方が亡くなられ 未だ行方不明者もいる現状で 今回の台風5号による被害が無いことを祈っています。 私たちおそうじ請負人 社員一同も謹んでご冥福をお祈り致します。

    2017.6.15
    福岡県嘉麻市の産業廃棄物処理施設で5月28日に火災が発生しました。この施設では一日の処理量の14日分相当である     3770m3が法廷上限となっていたが、火災発生時には約2万m3ものごみが野積み状態だったらしい。2015年3月にも2回ぼやが 発生しており今年3月に地元説明会を開催し、今年度中の改善を約束していたが… 最悪の結果となり 今回の火災は無煙燃焼が続き、鎮火するには相当の時間を必要とするようです。 産業廃棄物処理・遺品整理も法令順守が基本となりますので、わたしたちおそうじ請負人も今まで以上に法令順守を徹底した企業活動を行っていきます。

    2017.3.29
    出身地でもある佐賀県の基山町で移住推進プロジェクトが2017年から開始されました。地方都市での人口減少問題等に対応する 必要に迫られていると思いますが 現時点では基山町の素敵な写真をSNS(Twitter,Instagram)に投稿すると素敵な賞品がもらえる・ 移住コンシェルジュを設置して 移住希望者への相談窓口とする。 この二点が目玉となっています。 興味のある方は ぜひこちらから

    2017.2.25
    佐賀市は、全国一の生産量と高い品質を誇る「佐賀海苔」のブランドと美味しさを全国に広く伝えるべく、 平成29年2月6日(月曜、海苔の日)に「佐賀海苔 名刺のりプロジェクト」を始動する事が決まりました。 「佐賀海苔 名刺のりプロジェクト」は、「佐賀海苔」を愛する佐賀市の名士(=のり名士)たち50名が、 佐賀海苔で出来た食べられる名刺(=のり名刺)を佐賀県外の100名にお配りし、その美味しさを全国に伝えていくプロジェクトで 佐賀県出身の有名人の方(お笑い芸人のはなわさん等)が名士に選ばれていました。 遺品整理とは直接関係ない記事ですが 地元人として気になったもんで…

    2016.10.31
    福岡市では「新循環のまち・ふくおか基本計画」に基づき,ごみの削減と3R(ごみを減らすこと(Reduce),くり返し使うこと(Reuse),資源として再利用すること(Recycle)) の推進に取り組んでいます。この取り組みの目的は 事業系ごみの約25%を食べ残しや売れ残りといった食品廃棄物が占めており、 全国的にも,農林水産省の平成24年度推計では、まだ食べられるのに廃棄されたいわゆる「食品ロス」の量が年間642万トンにものぼり 米の全国生産量に 匹敵するほどのゴミを減らす事によるエコ活動です。 この活動の一つに感謝をこめて最後の一口とありますが、私たちが食べれる事を当たり前と思わず 数年先、数十年先を考えて行動する事が最大のエコ活動になると思います。

    2016.9.20
    現在 原子力に変わる発電システムとして太陽光発電が大きく伸びてきていますが、一般的に使用される太陽光パネルの寿命は平均で20年程度 とされています。そうすると2030年代には約80万トンもの廃棄物(リサイクル可能も含めて)が排出される計算になっています。
      太陽光モジュールの総重量に占める リサイクル可能なガラス・鉄が約7割を占めるとはいえ まだ処理のガイドラインを 環境省などが検討中という事(2018年想定)なので私たちも注目しています。

    2016.8.13
    少しづつ復興に向けて熊本も進んでいますが、7月26日に環境省から災害廃棄物処理に340億円を使用(詳細はこちら)し各自治体の財政負担を 軽減する事が決定しました。主な項目としては
    ① 仮設トイレのし尿収集・運搬及び処理
    ② 片付けゴミの収集・運搬及び処理
    ③ 損壊した家屋等の解体、がれきの収集・運搬及び処分
    です。私たちおそうじ請負人も微力ながら協力していきたいと思います。がんばれ熊本!

    2016.7.26
    またも遺品整理とは関係ないお話ですが、梅雨もあけて猛暑状態ですが、私たちも屋外作業する身として 熱中症対策は無視できないところです。まあ、汗をかく事自体は体内の老廃物等を代謝させることが出来るので いいのですが、ほんの数時間程度の間に体重が数百グラム落ちる状態でも熱中症状態らしいです。  まあ、対策としてはこまめな水分補給・塩飴による塩分補給となるのですが… 知り合いの方なんかは 喉の渇きを抑えるために ノンアルコールビールで対処しているみたいで… 人それぞれの対策があるみたいですが、皆さんも熱中症には十分気をつけて 下さい。

    2016.6.30
    今回はまたまた遺品整理とは直接関係ないですが、この時期の大敵カビについてのお話を…
    カビは湿度80% 温度20度以上で発生しやすくなると 木材関係では一般的には言われるんですが、 色々条件があって一概には言えないのですが、例えばコンクリートの近くなんかは非常に湿気があって 即カビが発生したりとか… まあエアコンかけてる室内ではかなり湿度が低いので考える必要もないけど、 お風呂のタイルとかに発生するカビは細かい傷とかが原因らしいし… 色々書いてみましたが、根本的な対策は 木材に関してはしっかり水分量を落とすこと以外ありません。 それと木材を隙間なく積んだりするとカビが発生する 可能性大です。

    2016.5.29
    今回は遺品整理とは直接関係ないですが、広い意味でのリサイクルという話題を書いてみようかと…
    日本は森林資源が豊富ですが、実際に使用される木材はスギ・ヒノキなどの針葉樹が多くを占めます。ですが、四国等では 実際には雑木として使用用途があまり無いものも多く存在します。この様な木材を何とか活用しようという動きが最近ありまして。 背景には 今まで外国産の安い木材を使用していた分野で需要に対して輸出制限等もあって値段の高騰が起こり、商売にならない… という状況があります。何にせよ チップ等にしてしまうにはもったいない樹木もいっぱいあるので 燃やして電気を発生するよりも よっぽどリサイクルになるのではと考えています。

    2016.4.9
    今回は数年前に話題となった石綿(アスベスト)に関して書いてみようかと…
    石綿(アスベスト)とは天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で、体内に吸引することによる発ガン性を理由に、 建築工事における石綿の吹付け作業は昭和50年に原則禁止に、スレート材、ブレーキライニング、ブレーキパッド、 防音材、断熱材、保温材など石綿を原材料として使用した製品(石綿含有製品)は、現在は原則として製造禁止となっています。
      また、平成17年6月に石綿製品製造工場で作業歴のある従業員等に中皮腫等の健康被害が多発していることが公表され、 これを契機に、石綿の大気環境中への飛散に伴う健康被害についての懸念が高まり、「石綿による健康被害の救済に関する法律」が平成18年3月27日に施行されました。
      使用済みの石綿含有製品については、その性状により、廃棄物処理法によっていくつかの処理規定が定められていますが、 現状の問題として、安定型埋立のキャパオーバーで新規受け入れが不可能な地域があり遺品整理・生前整理を行う側としては対策を急いで欲しいと思っています。

    2016.2.16
    すこし前に話題になったI県の食品廃棄物横流し事件は業者のモラルが問われる事件でした。一応 年に一回は処理依頼している業者様も 処理状況の確認を行った方がよいとされていますが、その時だけ適切な処理をされてしまった場合は中々 発覚しにくいのかもしれません。   私たちおそうじ請負人も遺品整理というモラルが問われる職種だけに、今回の事件を教訓として依頼主様の信頼を得ていきたいと思います。

    2015年度分はこちらから

    2015.10.11
    先日 福岡の田川市で日本初となる「たがわゴミフェスティバル(詳細はこちら)」が開催されました。私も弊社のお客様の奥様が 古紙回収の映像を流したりされてたみたいなので、是非参加したかったのですが… 子供が風邪を引いて急遽行けない事態になりまして…
    このイベントは「ゴミを減らして地域を変えよう!」という事で開催されたもので、資源循環に取り組む地元の活動紹介や ママパパ&地球にやさしいおさがり交換会など様々な催しがあり子供から大人までゴミに関しての知識を楽しく学べたようです。 竹によるスピーカー作成などは竹林がたくさんある筑豊にとっては面白い発想だし、今はレクサスのハンドルを竹で作る時代だから そういう活用法もあるのかなと考えたり… 次回は絶対に参加するぞ!!!

    2015.7.31
    最近 台風による大雨等での災害が多くこの場合に発生したゴミって産業廃棄物なのか一般廃棄物なのかという事を聞かれることがあったので少し調べてみました。 結果としてこれらのゴミは産業廃棄物とかいうものではなく災害廃棄物として大気汚染防止や健康被害防止の観点で定められているようです。 廃石綿が混入した災害廃棄物や災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアルも制定されておりそもそも扱いが違うみたいですね。 但し 最終的に処理するのはやっぱり各市町村の産業廃棄物協会等の登録業者のようでそれぞれで協定などを結ばれているみたいです。

    2015.3.20
    先週ある会合がありまして、某社で使用している社用車(遺品整理・生前整理用)が故障しましてという話が… 今回の故障原因は経年劣化ですが 車に関しては全くの素人だったためオイル交換もほとんどしておらず、整備士の方から注意されまして…という事でしたが
    まあ、最低でもオイルは半年毎(もしくは走行距離6000km毎)、バッテリーは2年毎、その他のオイルも車検の際に交換するのが 長く乗る為には必要なのは常識ですよね。皆さんも注意して下さい…

    2014年度分はこちらから

    2014.8.18
    東日本大震災から三年以上が経過し、様々な問題がクローズアップされていますが悪徳遺品整理業者による 問題も無視できない問題です。身内がいない事をいいことに貴金属等の価値あるものを安く買い叩いたりする業者も後を絶たないそうです。その様な問題に対処するには 明確な見積りを提示する優良な業者に対応してもらうか、終活といわれる生前整理を行う事が一つの手段となります。札幌市にある「終活支援団体 エンディング総合支援サポートの会」は 弁護士等の専門家で構成されており、相談自体は無料ですので利用されるのもいいかと思います。

    2014.3.29
    遺品整理業がここ数年で急増していますが、本来であれば依頼者の為に親身になって活動する べき立場である仕事で、悪質な業者も急増し新たな問題となっています。現在 遺品整理業に携わる業者は、引越し業者・住宅リフォーム業者・産廃業者など 約5,000社以上になると言われています。一部の悪質な業者が高額請求や貴重品の持ち出しなどで業界の評判が悪化する昨今、 おそうじ請負人では一般社団法人「遺品整理士認定協会」の優良事業所として依頼者の立場にたった活動を続けていきたいと思います。 関連記事はこちらからどうぞ

    2014.1.22
    1月18日(土)に『遺品整理技術向上健全化推進委員会』が東京で開催されました。当社を含めて20社以上が参加し 【遺品整理業界全体の技術向上】、【業界健全化にむけての料金形態について】、【ご遺族へ対するを配慮、接し方】等について参加者で意見交換をし、 大変貴重な時間を過ごせました。今回の内容に関しては3月頃には小冊子として配布される予定ですので、後日詳細はHP上にて紹介したいと思います。 委員会の画像等はこちらからどうぞ

    2013年度分はこちらから

    2013.2.27 数年前からエンディングノート(もしもノートなんて言ったりもしますが)なるものが流行っています。このノートの用途はただ1つ、 自分亡き後の事について、希望を書き残しておくノートです。 緊急時に知らせてほしい人リストや葬儀の次第や方法の希望、遺品整理についてやペットの事etc... 実際に購入される方は50歳未満の方が多いそうですが、様々な種類が販売されていますので一度見てみてください。

    2013.2.15
    ある新聞の投書にこんな記事がありました。その方は 典型的な少子高齢化地域で民生児童委員として受け持ち地区の高齢者世帯を巡回していらっしゃる方で、 その方によると、その地域の方達は行く末について覚悟をもって生活している人と、「死」という言葉をタブー視して少しでも先延ばししたい人に分かれるが、 彼らは「孤独死って言い方にはとても抵抗がある」と言う。「孤独死」という言葉は「とても寂しくて可哀想な見捨てられた死」 というイメージが強いため、遺族が自責の念にさいなまれることにもなる。なので「自然死」とか「平穏死」などという柔らかい表現に変える ようにして欲しいという記事でした。孤独死と言う言葉には確かに抵抗がある方が多いと思いますので、「自然死」という方がいいのかもしれませんね。

    2013.2.8
    先日TBSテレビの「みのもんたの朝ズバッ!」で弊社も優良事業所として加盟させていただいている 遺品整理士協会の活動内容やセミナー活動の模様が放送されていました。ここ数年、弊社の活動拠点である福岡・佐賀でも孤独死などのニュースが珍しくなくなり、 遺品整理に対しての問い合わせが以前にもまして高まってきています。また最近では、終活(生前整理)に対しても書籍等が販売され話題になっています。 遺品整理士について詳しく知りたい方は こちらからどうぞ

    2013.1.21
    遺品整理で何か記事がないかなと見ていたら、マイナビニュースにこんな記事がありました。 内容的には遺品整理士資格が何故出来たのか また、実際にあった事例が記載されていました。すこしだけ内容を書いておきますと 何でも元小学校教諭だった故人の遺品から1000本以上のAVが発見されて 家族が絶句。こういう事例があるから遺書には「私物には勝手に触れずに 遺品整理士さんにお願いするように」と記しておけば このような事態にはならなかったのでは... といった記事でした。 うその様な本当の話ですので詳しくは こちらからどうぞ