仁寿ニ年(852)慈覚大師の開基。
当初、神明山東照寺と称す
徳川家康が東照大権現として祀られた為、
光明山遍照寺と改める。
一時荒廃し、享保十八年(1733)現在地へ移る。
平成十年再建。