
晴れ渡る青空と太陽(池田先生撮影、2014年11月18日、都内で)。
先生は「『創立の日』! この日は 我らの久遠の原点に 立ち還る 赫々(かっかく)たる光輝に 満ち満ちた日で
勝利と栄光の11月18日 万歳!
我らの
十一月十八日!
晴天であった。
日本晴れであった。
日本中の友が
天を見上げた。
世界中の同志が
妙法を唱えた。
十一月十八日!
この日は
我らの
決意の誕生日!
世界平和を誓い
祈りゆく
わが創価の
創立の日である。
我らの胸に
抱いているものは
名誉心でもなく
ただひたすらに
広宣流布!
我らには
大げさな話も必要ない。
人々から
いかなる非難を受けても
動揺しない。
胸の奥底には
強い深い
決心があるからだ。
我らは
荒れ狂う暴風雨にも
負けなかった。
我らは
あの凄まじき大豪雨にも
怯まなかった。
我らの前途には
常に大難を乗り越える
壮大な勝利の
輝く太陽が待っている。
我らの永遠の道は
英雄の道であり
師子の道であり
勝利の道である。
◆◇◆
我々には
常に豊かな
活気に満ちた前途が
待っている。
つまらぬ悪評など
眼中におかない。
法華経の安楽行品には
「智者は是の如く
善く其の心を修せば
能く安楽に住する……
其の人の功徳は
千万億劫に
算数譬喩もて 説くとも
尽くすこと能わじ」と。
我々同志の交わりは
いよいよ強く深く
天上のごとく広々と
調和していくばかりだ。
◆◇◆
法華経二十八品の
結びである普賢品には
濁悪の世に
広宣流布しゆく
わが尊極の同志を讃えて
こう記されている。
「願う所は
虚しからじ。
亦た現世に於いて
其の福報を得ん」
「若し是の経典を
受持せん者を見ば
当に起って
遠く迎うべきこと
当に仏を
敬うが如くすべし」
◆◇◆
我らの創立の精神は
世界の平和のためにある。
世界の人類の
連帯のためにある。
そして
晴れ晴れとした
人間主義の勝利である。
十一月十八日は
仏意仏勅の
創価の誕生日!
我らの
十一月十八日、万歳!
勝利と栄光の
十一月十八日、万歳!
親愛なる尊き同志の
十一月十八日、万歳!
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